100点の宿題の答えより60点の宿題の答えを早く出すことに集中したほうがいい理由

悩む時間が前より格段に減ったなと思う。

嫌なこととかやるべきことって、残すと悩みの種になるんだよね。

学校の夏休みの宿題って、宿題が終わるまで、夏休みの間は、うっすら宿題のことを頭の中で浮かべながら暮らして、夏休みの終わり際は、頭の中が宿題のことだけになっちゃう。

頭の中で「夏休みの宿題」が支配されてる限り、ずっとストレスで、悩みの種で存在し続ける。

大人になっても、宿題はある。

大学の卒論。

就活の履歴書の作成。

バイト先からの着信に出る。

やるべきこと、宿題は大人になっても一つや二つある。

悩みたくないなら、黙って宿題を一個やる。一個やれば悩みが一個減る。

夏休みの宿題と違って、大人の宿題の答えは実はものすごくシンプルなのだ。

状況に応じて、当たり前のことを当たり前にやる。もしくは、やるかやらないかを決めてその答えを提出するだけだから。

締め切り前に求められたものを提出する。

このとき、100点の答えを提出しなくていい。

とりあえず、最低限のチェック項目だけクリアしたものだけ提出すればいい。

基本は、即断即決。悩みたくないなら、60点の宿題をさっさと出して、やりたいことに時間を費やす。

準備も宿題も最低限でいい。悩まないことを選択したいなら、宿題を出すことだけに集中すればいい。

 

 

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今いる場所は<コンクリート>か<キングベッド>か?

「自信がある」ほうがいいっていうじゃない?

世間の人がいう「自信がある」って、成功する自信じゃない?

これってハードル高いし、あんまり意味ない。

僕は、「失敗しても大丈夫」自信はめっちゃある。

だから、何度も挑戦できる。

自信って何かに挑戦するためにあるんでしょ。

「成功する自信ないから、できない」

「OKもらえる自信ないから、誘えない」

成功体験がない人の成功する自信はまったく意味ない。

同じ自信なら、失敗しても大丈夫な自信を持ったほうがいい。

何かに挑戦するっていうことは、今より上のステージに挑むってことだよね。

今、苦しいならその先に楽しみがあるから挑戦するんだと思うし、

今、楽しいなら、その先にもっと楽しめる可能性があるから挑戦するんだと思う。

でね、挑戦するときに大事なのは、今、楽しめるてるかをちゃんと実感できているかってことなわけ。

挑戦が失敗したら、基本的には、今の位置に戻るわけ。

今の位置で楽しめてるなら、失敗して落ちても結局楽しいわけ。

上も中も下もどの場所でも楽しめるっていう感覚にしておけば、失敗して落ちてきても、どうせ楽しめるじゃんってなるから、逆に挑戦できるわけ。

負けて痛いと感じる人と負けてもダメージを負わない人の差は、背負い投げされて下が鉄筋コンクリートだと思ってる人と高級ホテルのキングベッドだと思ってるかの差。

今いる場所をキングベッドだと思える人は、失敗して下に下がろうが、成功して上に行ってもキングベッド化できる。

逆に、今いる場所をコンクリートだと思ってる人は、どの場所行ってもコンクリート

ってことは、今を楽しむことが一番大切ってことになるね。

就職するって、もっと楽しもうとすることだけど、それと同時に今もキングベッド化を進ませておけば、面接で失敗してもどうせキングベッドに戻るだけだから、どっちでもいいわけ。

就職できればベストだし、今のままだとベターだから、広く言えばグッドだから、おそらく面接もあまり緊張しないと思う。

危機感とかない。だって、ミスってもベターに戻るだけだから。

 

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最低限の準備とメンタル面だけしっかり整える

とりあえず、「就職する」っていう目的地は決まった。

今から、北海道に一泊二日で旅行に行くとしたら、持ち物調べたり、防寒着持ってたり、行き先を調べたりっていう最低限の準備をするでしょう。

僕も、就職の面接までに、最低限の準備をしようと思う。

面接で聞かれてもいいように、自己pr、志望動機は最低限用意して臨む。

最低限、面接する企業のことは調べておく。

スーツもまだないから、用意しておく。

メンタル的なところでいうと、ネガティブでイライラしてる状態は嫌だから。(どうせ自分なんて!)

ネットで就活の失敗談は見ない。

睡眠不足はイライラの原因だから、しっかり寝る。

好きなことしながら、気分が上がるようにしておく。

最低限の準備とメンタル面だけしっかり整える。

それで、不合格でも自分のなかでやるだけやったという感覚になるだろうから、後悔しないと思う。

自分の中で、後悔しないレベルまで準備できたんなら、それでいい。

実際の面接の緊張感とか実際、不合格だったときは、その時に考える。

とりあえず、その時までの最低限の準備だけやっておく。

 

 

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僕が就職しようと思った理由

僕は、今フリーターで就職しようとしている。

なぜ、就職しようとしてるのか、書こうと思う。

まず、今スーパーとローソンの掛け持ちをしているが、その仕事は好き。

職場の人間関係も快適。

単純に、もっと稼ぎたいからやめる。

今の仕事の動きは好き。だけど、お給料が少ないから、今の仕事と似た動きをする仕事に変えて、尚且つもっと稼ぐという目的が達成するため。

ってなると、就職する一択になる。

あと、お金以外でいうと、「自分の幸せのためだけに生きるのが飽きたから、そろそろ他人を幸せにするために生きたい」と思ったから。

他人を幸せにする=相対的な幸せを持ってる人

相対的な幸せとは、パブリックイメージの幸せということになる。

ざっと挙げると、

・彼女がいて

・結婚してて

・正社員で高収入で

・友達がたくさんいて

・コミュ力があって

・周りから信用されてて

これ全部当てはまってたら、「圧倒的に持ってる人」ということになる。

同級生と会って、その人が結婚してて、子供もいるとしったら、途端に、劣等感と恥ずかしさを味わうのは、持ってないから。

同窓会に胸張って参加できないのは、持ってないから。

圧倒的に持ってる人というのは、間違いなく誰かを幸せにする能力が高いということを意味する。

僕は、圧倒的に持ってない。

自分のためだけに生きるのは飽きたし、自分のためだけにお金を使うのも飽きた。

かといって、今の収入で誰かを喜ばせるためにお金を使えば、破たんする。

だから、自分も誰かも喜ばせるためにもっとお金を稼ぐ。

お金で幸せは買えないはきれいごとだ。お金がなかったら、デートの食事代も奢れないし、誕生日にプレゼントも買ってあげられない。

お金があればそんなひもじい思いをしなくて済む。

お金で人を好きになることはなくても、ちゃんとお金を稼げる人は、ちゃんと誰かを幸せにする器があるってことになる。

恋人に使えるお金は、恋人を幸せにする量と直結する。

逆に、ちゃんとお金を稼げない人は、自分のためにしかお金が使えないし、それで精一杯なのだ。

残念ながら、お金で幸せは買える。

結婚して、子供がいるってことは、それだけお金が稼げてるってことになる。

お金っていうのは、「持ってる人」になるための絶対条件なんだと思う。

それが前提で、その前提さえクリアしていけば、あとの相対的な幸せはスムーズにいきやすい。

みそ汁のだしがめっちゃうまいなら、他の具材が平凡でも、うまくなるみたいな感じだと思う。

まー結局、就職する理由はお金を稼ぐためだね。

あと、誰かを幸せにするためにいきたいのと、「持ってる人」になりたいから。

 

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実際に事が起きてから考える。これからも。

2017年も今日で最後。

一年振り返って、見切り発車でなんでもやってきたなという感じ。

「起きてもないことを考える」のも、深く考えてから行動するのも一切なかった。

実際に何かが起きたときに考えたし、

深く考えずに、相手の提案はすぐに受け入れた。

今年、三月末まで新潟にあるスキー場に隣接されたホテルで働いていた。

それも、コーディネーターの人が、いくつかある候補の内、「ここにしませんか?」と提案されたので、深く考えずに、承諾した。

「自分で遠地で暮らすことが出来るだろうか」とか「その仕事が向いてるだろうか」なんて、まじで実際に行ってみないと分からないし、実際にやってみないと分からないのだ。

実際に直面して、ほんとにつらいならやめればいい。

僕だって、一日でやめた仕事は二つあるけど、今は楽しく生活できてる。

ってことは、実際につらくてやめても、その後、ポジティブな方向に軌道修正できるということだ。

即断即決でいい。

相手の提案は基本的に乗る。

実際にやってみて、その提案が最悪でも、運が悪かったと割り切る。

2018年も、とりあえず進みたいと思った方向に進む。

たぶん、一月は就活する。初めての面接。もしかしたら、初めての正社員になるかもしれない。

転職コーディネートに勧められた企業を、とりあえず受け入れた。

だって、その企業がどうとか考えたところで分からないから。とりあえず、コーディネートの人がいいというなら、信じて、その提案を受け入れる。

実際、その提案がよいものかは、実際に働いてやっと分かる。それまで考えない。

きつくて、やめても、どうせ軌道修正して、楽しく生活できてしまうから。

全部、事が起こってから考える。

自分の人生がどうせ楽しめるような設定になってるなら、なんでも面白がれる。

仮に、内定が出ず、就職ができなくても、今の生活が楽しいなら、今に戻ればいい。

ってなると、面接だってうまくいかなくても楽しめる。始めてスーツ着て面接を受けるならその状況を楽しんじゃっていい。

別に、面接がダメでも、楽しめるならそれでいい。

 

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弱みは恥だが役に立つ。「よわ恥」

「仕事ができる」

「評価される」

っていうものに、興味がない。

一番は、「自分が楽な状態」でいることだから、簡単に、

「助けて!」

「できません!教えて!」

「休みます!」

って言える。一人でできることでも、疲れるから「助けて!」って言って、手伝ってもらうことなんてザラにある。

自分のことを完璧だと思ってないし、完璧な人でありたいと思ったことがない。

周りから見れば、どこかやる気がなく、ほっとけない母性本能をくすぐるような人になりたいと思ってる。

1人でなんでもできる完璧さんよりいろんな人を巻き込めたほうが周りも成長できるし、何より自分が楽なんだからそれでいい。

昔、店長とか社長っていう、いわゆる偉い人って「なんでもできる完璧さん」だと思ってた。

今もうっすら思ってて、僕が出会ってきたそういう偉い人で「なんでもできる完璧さん」も結構いた。

当たり前だけど、「助けて!」っていうより、助けることが多くて、

みんなが困ったら、正義のヒーローみたいに現れて、問題解決する。

偉い人って、最後の門番みたいな感じ。

でも、もし、その人が困ったとき、その場所で誰が助けてくれるんだろうって思ってた。

身近な人に助けられるより、圧倒的に助けることのほうが多かった人は、助けて!っていいづらい。

そういう人は自分の強みしか見せてない。

僕は、偉い人の弱みをあまり見たことがない。

自分の強みしか見せない人は、人間味がないから、信用されない。

まぁ、そういう人が弱み見せるのんって、めっちゃ怖いんだろうなって傍から見てて思う。

たまに、「この人、ほんとは助けてもらいたろうな」とか「困ってるのに、一人で抱え込んでるな」っていうのを見るけど、こういう人たちは、単純に弱みを見せることがダサいと思ってる。

そのダサいことやれば、もっと楽しめるのにって思うけどね。

弱みを見せることで、周りを巻き込むことになるし、周りを巻き込んで、仕事をすれば、その人たちは仕事覚えるし。

もっと、弱み見せていこ

 

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人を巻き込む能力=魔法使いキャラになるには?

「仕事ができる」人を頭で思い浮かべたときに、やっぱり、一人で多くの仕事ができることを指すんだと思うのね、普通の人は。

でもね、例えば、店長がすごくイケメンで感じが良かったら、融通利かして、無理して、シフトにも入ってくれるなら、それも仕事の能力に加味される。

店長じゃなくても、一緒にバイトが入る人が好きな人なら、バイトに入るし、嫌いななら、その日バイトに入れるけど、適当に予定入れて、その日はいらない。

その日にシフトに入るかは、いっしょに入る人が好きか嫌いかで決める人が結構多い。

人は、結局、理屈じゃなくて感情で物事を選ぶ。

一緒に入る人が嫌いなら、その日予定が空いてても、絶対に入らない。

だから、人に好かれやすい人は、「いろんな人を巻き込む」っていう仕事の能力があるってこと。

これって、一人で仕事ができてしまうこととは、両極の能力だと思う。

単純に、一人でこなせる仕事のキャパには限界があるけど、いろんな人を巻き込める人は、困ったときに、2人目、3人目の人に助けてもらえる。

分かりやすくするために、

1人でいろんな仕事が出来てしまう人➡①

いろんな人を巻き込める人➡②

としよう。

僕の感覚だと、①が強い人は、②が弱くて、反対に①が弱い人は、②が強い傾向にある。

仕事ができないけどめっちゃかわいい子がいるから、その子とシフトが同じになりたいが為に、自分のシフトを入れ込むとしよう。

その子には、①はないけど、②はめっちゃ強いことになる。

RPGのゲームでは、攻撃はできないけど、周りの攻撃力を上げることはできるし、回復力もあげられるようなキャラ。

いわば、魔法使いキャラが②がめっちゃ強い人のイメージ。

じゃあ、どうやったら、魔法使いキャラになれるのってことになる。

例えば、今10の内、8自分で仕事をしてるとしよう。

周りの人に、8の内のいくらかを分配しましょう。つまり、仕事を任せるってことね。

任せるってことは、信じるってことだから。信じてもらえたら、人って単純にうれしいのよ。

まず、自分に降りかかる、仕事量を減らすってこと。

あとは、好かれたいわけだよね?人を巻き込みたいわけだよね?

人と仲良くなる方法なんて、一つしかないわけ。

それは、コミュニケーション。今まで、雑談とかしてなかったら、仕事中とか仕事終わりの一瞬とかするってこと。

せめて、毎週職場で会うような人たちとは、仲良くなろうとしてください。

  

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