失敗が怖くて、行動できない
前に、こんな記事を書いた。
読み返してみたが、文章が下手すぎて、読みにくい。
だから、改めて、前とは違う角度で、「行動できない理由」を書きたい。
行動できない一番の理由は、失敗が怖いからだ。
だから、失敗しても、怖くないのだと暗示できれば、行動できる。
さて、どうやって、失敗による恐怖を取り除く?
まず、どうなったら、「失敗が怖くて、行動できない」状態になるか考えよう。
- 自分の能力以上のことが来たとき
- 今までやったことがないこと
- 成功より失敗の確率の方が高い
- ....
- ....
次に、「行動した結果、失敗した」場合どうなるか考える。
- 周りから笑われる。恥をかく。
- 財産(金、友達)がなくなる。
- 告白してフラれた場合、次からきまづい
- ...
- ...
ここまでが、行動するための準備段階。
なぜ、「失敗が怖くて、行動できない」状態になるかも、もし、行動して、失敗したらどうなるかも、可視化すること。
紙にいちいち書いてみる。
これで、少しは、失敗が怖いという状態を軽減できる。
最後に行動に移すか移さないかの段階。
この決定によって三つの状態に振り分けられる。
- 現状維持(行動しない)
- 失敗(行動した)
- 成功(行動した)
行動したとしても、失敗する可能性がある。
ていうか、失敗する可能性のほうが高い。
でも、「成功は数多くの失敗の上になりたってる」という名言?があるみたいに失敗することは別に恥ずかしいことではない。
とはいっても、怖いと思う。
僕は、「失敗してもいい。恥をかいてもいい」と暗示する。
僕の場合は、それで、行動できたから、参考にして。