目の前の現実に不満がある人へ

今の現状に不満を抱えてる人って、結構いるでしょう。

でも、その現実、現状を招いたのも、自分自身だと言うのも分かってほしい。

周りの環境のせいで、必然的に、我慢しながら生活してるという人もよく聞くが、果たして本当だろうか。絶対に嘘だ。

過去から現在にかけて、「思った」数がそこにあるだけだ。

 

我慢しながら生活してる人は、単に、「我慢しよう」と思うから、我慢してるだけで、周りの環境とか状況は関係ないだろう。ただ、こういうと、我慢してる人たちから、「好きで、我慢しているんじゃない!」と横槍が飛んできそうだが、それでも、我慢を選択したのは、自分だよね。今、我慢してる人は、我慢しないという選択もあったはずだ。なぜ、選択しなかった。それも、やっぱり、自分を取り巻く「周り」の答えに囚われているからだ。

我慢しないと、生活費が払えない。

我慢して働かないと、周囲(親、友達)に呆れられる

もっとあるとは思うが、要するに、損をしたくないのだ。損をしたくないから、我慢しようと思い、我慢した生活を送るのだ。

さて、そういう今ある現実を変えたいと思ってる人への、処方箋を出したい。

「思ったことが、現実となって表れる」という法則

目の前にある現実は、自分が作り出したのか、他人が作り出したのか。

僕は、自分が作ったと考える。

①高級牛肉を食べたいと思ったから、ステーキ屋へ行って、高級牛肉を食べた。

②高級牛肉を食べたいと思ったが、お金がないと思ったから、食べなかった。

どちらも、「思ったこと」が現実化している。

あなたは、どちらを選択したいのか。出来ることなら、①を選択したいだろう。

なぜ、選択できないのか。それは、外野からの、脅し、ガヤが入るからだ。

②は、それの例で、「お金がないと思った」は、外野からの脅しだ。

②の人は、結果的に高級牛肉を食べられなかった。自分自身のせいでだ。

外野が原因ではない。どんなに強い脅しでも、絶対に自分が原因だ。

なぜなら、皆さん読んでて、違和感だらけだったと思う文章。

「お金がないと思った」普通、思う、思わない関係なく自分にお金がなかったら、お金がないと思うだろう。

それこそも間違いだ。本当に、高級牛肉を食べたいと思ったら、自分にお金がなくても、他人にお金を借りてまで、食べることも選択できたはずだ。

なぜできない。他人に迷惑かけたくないから?

我慢しない人、楽する人、もっと言えば幸せな人は、自分のエゴを第一に考えてるんだよ。そのためには、損すること、嫌われることもいとわない。

今ある現実を変える方法

今、生活してて、我慢するという感覚が強いなら、「我慢しない」とまず、思うこと。

そうすると、少しずつ「我慢しない」ための選択ができるようになる。

毎日「我慢しない」ことを意識すること。