一人暮らしをしたい人へ

一人暮らしをしたい人へのアドバイスは一つだけ。

それは、初期費用はすべて、他人(親、友達)に払ってもらうこと

出来れば、自分では払ってもらいたくない。その理由を、僕自身の体験談を交えながら書きたい。

 

最初は、初期費用も全部払おうと思ったが...

一人暮らしをしようと思ったのは、八月ごろだ。そのころから、いろんな不動産屋さんへ行き、物件を探し、やっと自分の中でいい物件をみつけたと思い、親に、「この家で一人暮らししたい」と言いました。すると、すんなりOKをもらいました。そして、その後「金はどうするんだ」と親に聞かれました。僕は、「八月いっぱいまで働いて、一人暮らしの費用を稼ぎ、九月の中旬から住む」と答えました。すると、僕にとっては、以外な答えが返ってきました。「初期費用は全部払うから、すぐに家を出ろ」でした。

正直、少し迷いました。だって、自分で勝手に一人暮らししたいと言い出したんだから、自分でお金を貯めて、一人暮らしを始めるべきだと。でも、そのとき思ったんですこうなったらとことんまで親に甘えようと、迷惑をかけようと。そして、この行為(お金を払ってもらうこと)に罪悪感を持たないでおこうと。だから、ありがたく、初期費用、全額払ってもらいました。別に、払ってもらったことに対して、感謝はあるが、罪悪感はありません。いずれ、出世して、払ってもらった分返そうとも思いません。だって、僕に、お金を払ってくれたのは、それだけ僕に対して信用や価値があったからだと思う。

皆さんには、これだけは、分かってもらいたい。人が誰かに対して、「あげる」という行為をするということは、すくなからずその人のことを信用してるし、価値があると思ってるからなのだと。つまり、それだけ評価されてるんだよ。そう考えたら、うれしいでしょ。だから、「もらう」ことに対して、感謝はしてもいいが、罪悪感は持たないでほしい。ましてや、その分返さなきゃはやめてほしい。人が幸せに生きていくうえで、重要なのは、「自力」より「他力」だと思う。疲れたら、休みなさい。サボりなさい。すぐ近くに他人がいるでしょ。他人に頼りなさい。そのときに、今さっき書いたように罪悪感を抱かないこと。心の中でこうやって暗示しろ。「迷惑をかけてもいい」「仕事を休んでもいい」「お金はもらってもいい」「親不孝でもいい」「怒られてもいい」と。そうするといままで、自分で頑張ってる人にとったら、見たこともない景色が見れると思う。

そして、最後にもう一度書くよ。「もらう」ことに罪悪感は抱かないこと。