ビートたけしの「振り子の理論」で問題を解決することが出来る

正直、昨日のブログは、ある意味、決意表明ブログです。

「逃げたいけど、逃げれないし、逃げたくない」この一年間、こういう意味不明な心境でした。

そして、今日も、「逃げたいけど、逃げれないし、逃げたくない」でした。

昨日のブログでも書いたように、僕は、「彼女がほしい」という願望を書いた。

 

だから、その願望に近づくために、ラインでデートに誘いました。ほんの数分前です。

返信はまだ見てません。怖すぎます。ブログの終わりにスマホを確認して、結果を報告しようと思います。

でも、結果がどうであれ、僕にとっては、大いなる一歩です。

なんせ、僕は、「誘う」ということができなかったから。「誘われる」ことをずっと待ってました。

なぜなら、「失敗すること」「恥をかくこと」「断られること」「嫌われること」が怖かったから。

そして、数分前に、「誘う」という行為をした今の心境は、やっぱり「断られること」が怖いです。

でも、いつも、「誘われる」ことしかできなかった僕が、「誘う」ことができた。今まで誘えなかったが、今日、出来た。

長いことかかった。ラインを送ることを2,3日迷っての今日だから、僕にとって、相当の恐怖でした。

二、三日かかってラインを送ることが出来た理由。それは、「失敗してもいい」「恥をかいてもいい」「断れてもいい」「嫌われてもいい」とほんの少し思うことができたからです。

100パーセントの内の2パーセントだけ、そういうふうに思えれたから、誘えたんだと思う。

これで、僕は、「誘う」というオプションを追加できました。

ここからが一番伝えたいことです

「振り子の理論」で問題を解決することができる

今まで、僕は、「誘われる」というオプションしか持っていませんでした。

そして、今日、「誘う」というオプションを追加できました。

そのとき、たけしさんの名言を思い出しました。

「振り子のように生きないと。10の暴力は10の愛に変わる可能性がある。振り子の片方を高く上げれば、反対側にも高く上がる。人をもっと笑わせるためにひどいことを考えれば、反動で笑わせられる。人を嫌えばその反動で愛は深くなる」

「誘う」と「誘われる」は対の関係だ。

二つできて、ちゃんと、振り子の動きをする。だから、今日、1の「誘う」ができたから、理論的には1の「誘われる」が来るかもしれない。

もしくは、予想しないところに振り子が飛んじゃってるかも、1の「幸せ」、1の「出会い」かもしれない。

なんとなく、人生が行き詰ってる人は、振り子を意識すると変わるかもしれない。

「我慢する」と「楽をする」

「誘う」と「誘われる」

「やめる」と「続ける」

などなどいっぱいある。我慢してて、うまくいかないなら、楽をする。仕事を続けて、うまくいってなかったら、やめるという選択しを持つことは重要かもしれない。

 

さてと、ライン見てみようと.....既読されてませんでした。結果が分かりませんでした。

じゃあまた、明日。