貯金ゼロを悲観視するな!

今日、通帳から、お金を引き出そうと思い、近くの銀行へ行き、お金を2000円引き出した。そしたら、なんと貯金が残り1000円!びっくりした。でも、不安や恐怖があまりなく、心の中は、穏やかすぎるほど穏やかだ。なぜかと考えたら、一人暮らしを始めて、半年しか経ってないのだが、こういう状況が数回あったから慣れてしまっているからだ。その都度、同じやり方で、対処してきた。そして、その対処法とやらを、今日のブログで書くわけだが、これは、見る人が見たら、どうしようもない屑だなと思われるかもしれないが、そう思う人に特に読んでほしい。対処法を、今から、順追って、書く。

貯金ゼロならあなたはどうする?

早速だが、貯金が底を尽きそうになったとき、あなたならどうする?

  • その状況(貯金が底を尽く)に陥らないように、働き稼ぐ。
  • 給料日まで、今までより、貧相な生活をする。我慢する。
  • 友人にお金を借りる。

街角でアンケートをとっても、こういう答えが大半だと思う。僕からしたら、全部間違えだ。僕がこの状況に陥ったら、することは至ってシンプルだ。それは、親から、金をもらうことだ。その行為を、半年間、困ったときに、やっていた。言うなら、一番迷惑がかかる方法だ。それ故に、常識的な人は、この行為をすることを阻止する。なぜなら、「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられ、それが、常識だと思い込んでいるから。それに引き換え、「親から、金をもらうこと」はどうだろうか?「人に迷惑をかけてはいけない」という考えに反している。もちろん、「人に迷惑をかけてはいけない」の人からみたら、「親から、金をもらうこと」はあり得ないことのはずだ。でも、僕は、親から金をもらうことを選択する。それは、「人に迷惑をかけてはいけない」という考えとともに、「自分らしくいられるなら、迷惑をかけてもいい」と思ってるから。自分らしくいたいのなら、常識を時には捨て、非常識な選択をしなければいけない。そして、非常識な選択は、たいていの場合、罪悪感を伴う。人は、働きたくない日でも、働く。もし、自分らしく、人間らしくありたいのであれば、休むという非常識を選択するはずだ。でも、大概のひとは、選択できない。なぜなら、先ほど、書いた通り、罪悪感があるから。言い方を変えると、何かに怯えてるから、非常識を選択できないのだ。未来?親に友人に失望される?お金がなくなる?先々のために、目先の欲や願望を満たせない人は、正直損してると思う。先々なんて、どうでもいいのだ。1秒後楽しい人は、10秒後も楽しいし、もっと言えばずっと楽しい。逆に、今我慢するひとは、ずっと我慢するはめになるんだよ。先々は無視していいから、目先だけ楽しくすること。そのためには、エゴイストに徹する。理性を無視して、本能を優先させること。