【100記事達成!】ブログを更新する私だけのコツ
勝ったとか負けたとか正直、どうでもいい。
「気持ちがいい」
それさえあれば、勝ったとか負けたとかどうでもいい。
具体的な目標を設定して、それを達成しようとも思わなくなった。
唯一あるのは、これから先、「なんとなく、良くなっていればいいな」だけである。
「きっちりしたもの」より「ふわっとしたもの」
「具体的」より「抽象的」
「決められたルート」より「超迂回ルート」
ここ最近、自分の中の考え方や価値観も変わってきている。
正直、このブログで、第三者になにか伝えようという気概がない。
ブログ始めた当初は、あったかもしれない。ちゃんと、相手に伝わるようにとか読んだ相手に意味を与えるとかあったかもしれぬが、今は、自分が気持ちよくなるために、ブログを書いてる。
僕にとっては、「寝るとか食う」の同義語であり、そこに、読者目線などというものなどない。
書いてる内容も、箇条書きかとか文脈がおかしいかの推敲もしなくなった。
ただ、気持ちよければそれでいいのだ。
ブログを書く上での、目標もいらない。「アクセスアップのために、毎日更新する」といった具体的な目標は、「苦」以外のなにものでもない。
「気持ちよくなる」ためだけに、ブログをやってるわけだから、「毎日更新する」という目標は、「気持ちよくなる」を殺す。
僕にとって、ブログとは、書きたいタイミングで書くものなのだ。
ブログを書くことで、悩んだり、苦しんだりしてはいけない。
そうなるのは、客観的に見て、正しいかおかしくないかを気にするからだ。
そんなものは、要らないし、そうなったら、僕は、ブログを辞める。
論理もブログを書く上で、枷になるし、自分の状態を表すのには向いてない。
感性でブログは書いてしまったほうがいい。論理より感性を信用しよう。
思考より先にキーボードが文字を打っているというのがベストだ。
ブログというのは、基本的には、「自分が思ったこと」を書くわけだ。
そのときに、自分が思ったことが正しいかと考えてはいけない。極論、考えることを禁じていい。
感じたこと、思ったことを「思考=頭」というフィルターを通さず、そのまま、文字にする。そして、その文章を見ずに、次の文章を、また同じ方法で紡ぎ出す。
おそらく、この方法で、ブログを書いていくと、書く前に想定したゴールには、到達しない。脱線して、脱線して、みたいな感じになる。
というか、僕は、ブログで何を書きたいかも分からず、書き始めることがほとんどだ。何を書きたいかは分からないが、書きたいと思う時、そんなときは、ふわっとしたテーマであって、書き始める前は、もちろん、ふわっとしたものであるから、言語かできないわけだ。
でも、安心してほしい。ブログは、書ける。書いてるうちに、整理されていく。
また、ブログのタイトルを決めるのも、あとのほうがいい。
そっちのほうが、書きたいことが書ける。間口はバンバン開けておく。
タイトルを決めちゃうと、脱線しにくくなる。脱線することがあなたの一番書きたいことだったりもするからね。
僕の中では、脱線することも、ブログの醍醐味の1つだしね。