俺流の「引き寄せの法則」
「引き寄せの法則」というものを、皆さんは、御存知ですか?
簡単に言えば、パートナーやお金、良い仕事などを、「願ったり、思ったり」することで、現実に引き寄せることらしいです。
いかんせん、僕も、最近、ネットで見たものですから、詳しいことは、知りません。
魔法みたいですね。気になった方は、「引き寄せ系」の本が、書店で、並んでるであろうから、購入して、読んでもらうとして...。
前置きが長くなりました。えっと、何を書くんだっけ。
そうだ!僕も、引き寄せの記事を読んで、それに似たようなこと、してきたのかなと思ったんです。
「俺流の引き寄せの法則」だと思います。
ただ、僕の引き寄せの法則は、パートナーやお金、仕事などといった「具体的」なものは今すぐには、現実に、もたらしてくれないと思います。
「今すぐには」という表現を使ったのは、今なお、自分の体を使って実験中だからです。「人体実験」ちゅうやつでんな。
現に、具体的な浮いた話なんてありませんし、かといって、不幸だと思う出来事もなかったわけですが。
えっと、また、脱線しちゃいました。それで、ですね、僕が、やってきた、引き寄せ的なものっていうのは、すごく抽象的なものを引き寄せるっていうね。
おそらく、有名な引き寄せの法則って、さっきも書いたみたいに、パートナーやお金、仕事などといった「具体的」なものを、引き寄せると思います。
でね、その、「抽象的なもの」って何なのかっていうと、「心地よさ」なんです。
もちろん、「抽象的なもの」ですから、人によって違いますし、なんでもいいわけです。
自己の内面の充実やら心を満たすやらなんでも。今は、僕の中で、「心地よさ」が一番しっくりきたから、このワードを使ってるわけですから。
書いてる最中に、しっくり、こなかったら、別のワードに変えますしね。
そこが、抽象的のいいところですね。
えっと、それで、どうやったら、「抽象的なもの」を引き寄せられるかと言うと、すごく簡単で、以下のことをやってほしいです。
- 我慢していることをやめる
- やりたくないことをやめる(嫌いなことをやめる)
- やりたいことをやる(好きなことをやる)
この、三つをやれば、「抽象的なもの」は引き寄せられますから。
内面の充実って、さっき、書きましたけど、ポイントは、外に、関心を向けないってことです。外と言うのは、パートナー、お金、仕事です。
それより、自分に焦点を当てるんです。「自分が」心地よくなるために。「自分が」楽しむために。というように、「自分軸」だけで、毎日、動くんです。
「外」は自分では、コントロールできません。お金が欲しくても、すぐに、手元に来るわけではないんです。
でも、「内」は、自分で、コントロールできます。だって、自分のことですから。
必要なのは、「勇気」だけだったりします。
上の三つができないのは、「他人軸」で動いてきたからなんです。例えば...
- 好かれるために、嫌われないようにするために、思ったことは、口に出さない、または、思ってもないことをいう
- 仕事を辞めたいけど、辞めれない。なぜなら、迷惑をかける。または、辞めた後、生活できるか分からない。(親に頼もうね( ´∀` ))
考えれば、もっと、いろいろあるけど、僕は、考えるのは、嫌いで。そう、他人に、どうみられようが、嫌いなことは、やらない。やりたくないことは、やらない。
だから、読んでる人(ごく少数)にアドバイスとすれば、我慢していること、やりたくないこと、嫌いなことを紙に書き出してみてほしいんです。
それをできるところから、実行してみてください。
実行した分、心が軽くなってくるから。
僕も、やりたくないこと一個やめるよ(コンビニのバイト三月いっぱいで辞める)
やりたくないことを辞めた分、また、心が軽くなる。
人間関係の面でも、そうだよ。思ったことは、口に出すこと。
それが、仮に、相手の意に介さなくても。「思ったことが言えない」という思いに、エネルギーを使わないこと。エネルギーは有限だからね。
「思ったことを言える」にエネルギーを消費して。僕は、コミュニケーションにおいては、これだけしか意識してない。
おかげで、人見知りも治ったよ。これで、また一個、心が軽くなった。
そうやって、「抽象的なもの」を引き寄せよう。あっ!閃いた。
気障な言葉だけど、「幸せを引き寄せよう」かな。
それも、ふわっとしたって感じの。
具体的なものは、あとでいいと思う。ないものねだりしたってしょうがないから、あるもの(自分)だけを見て生きたい。
でも、具体的なものも、欲しいけどね。だって、大学通ってる間、浮いた話一切、なかったもんね。そりゃあ、欲しいよ「彼女」とか。