新しいバイト先に求める条件
今月いっぱいで、早朝のコンビニのバイトを辞める。(ラスト一回!)
となると、銭湯のバイト(12時~17時)だけが収入源になる。
今、早朝のコンビニのバイトの代わりのバイト先を探す気力はない。
でも、次のバイト先に求める条件はある。
①勤務時間が短いところ(3h~4hがベスト)
②雑談ができるところ
③忙しいところは嫌だ
④21:00か22:00までの勤務
だいたい、この条件を満たせれば、完璧だ。
この条件で、働けば、毎日の生活を能動的にできる。
好きな時間に起きて、好きな時間に好きなことをして、好きな時間に寝るを叶えることが可能になってくる。
仕事も、雑談ができるところで、忙しくなく、楽なところであれば、「働きたいから働く」という理想的な状態をつくることが出来る。
僕は、間違えても、「お金がないから」とか「働かないと食っていけない」からという理由では、アルバイトどいえども、働きたくない。
純粋に、「働きたい」という思いに勝てる、条件や理由なんて、存在しないし、仮に、「食っていけない」や「お金がない」と思ったら、僕は、親に、お金をもらう。
「お金をもらう」ということに対して、感謝はあるけど、罪悪感はない。
僕は、自分がやりたいこと、好きなことをして、過ごすためには、ある程度、周りに迷惑をかけるのは、仕方ないと思う。
逆に、素直に、お金をもらうことが出来ない人は、自分ひとりの力で、なんでもできると思ってる勘違いしてる人に多く、そういう人は、必然的に我慢する人生を送る羽目になる。
だから、僕自身の仕事論としては、「無条件という条件で、どれだけ、その仕事を愛せるかが」その仕事をやるかやらないかの基準である。
お金が出なくても、この仕事が好きか、向いてるから、その仕事はものすごく楽とかという基準だけでいい。
時給とか待遇とかって、僕の中では、重要ではない。
その仕事が純粋に好きか、または、その仕事の全体を通してみたら、好きでも嫌いでもないが、一部分だけは好きかどうかが重要だ。
現に、銭湯のバイトでは、タオルをたたむ作業のときに、雑談ができる。
正直、楽しいのは、そこだけだ。それ以外、楽しくともなんともない。
ただただ楽なだけである。
だから、新しくバイトの条件で雑談が出来るを加えたのも、そのためだ。
楽で、その上で、雑談ができる場所を探すこと。
自分にとって、最適で、最高な環境は自分で作れる。
逆に、今、最悪で、最低な環境があるのは、自分で作っていることになる。
そういう人は、常識を犯すことに対して、罪悪感がある。もしくは、恐怖に駆られている。生活できないのではないか?食っていけないのではないか?といった死を連想させる思考をする。
実際には、そんなことは起きないし、そんなときのために、何度も書いたけど、誰かの力を借りること。