本音を外の現実にぶつけることでしか現実は変わらない
「心地よさ・好き・楽しい」のエネルギーから得られる現実は、なんとなく良いもの
「嫌い・居心地悪い」のエネルギーから得られる現実は、なんとなく悪いもの
昨日の記事を要約すると、こうなる。
根拠はあるのか?
「この世界は目に見えないもの=95%、目に見えるもの=5%で出来ている」
これで大丈夫?
というより、そんなもん、結局、自分が体感しない限り、分からないのよ。
僕や誰かが、ブログや本で、いくら、心地よいを選択することによる現実の変化を訴えたところ、それを読んだ人が、やらない限り、その人は、今の現実の檻から抜けられない。
誰でも、できる。あとは、「やるか、やらないか」を選ぶだけ。
各々の素質や能力なんて関係ない。だって、「できる、できない」の問題は、一切、介入してないから。
ただ単に、「心地よい!好き!楽しい!」というエネルギーを出すだけ。
おいしいものを食べれば、そのエネルギー出るだろうし、映画が好きなら、そのエネルギーでるだろう。
誰にだって、好きなことや楽しいと思えることをするだけ。
そうすれば、遅かれ早かれ、現実は好転する。
もし、好きなことや楽しいことがない.....。と言う人が結構、多いみたいだが、そんなもん嘘だ。
というより、「好きなこと」に対するスタンスが間違っているため、もしくは、我慢してたり、やりたくないことや嫌いなことをやっていれば、好きなことをやる時間どころか考えられなくなるから、「好きなことが分からない」という現象が起きているのだ。
だから、もし、あなたが「好きなことが分からない」と言うなら、まず、始めにすることは、嫌いなこと、やりたくないこと、我慢していることを少しずつ辞めること。
昨日、少し書いたけど、もし、「会社に行きたくない」という現実があるなら、行きたくない理由が明確にあるはず。
それを紙に書いていって、解決策を考え、実行すること。まぁ、解決策といっても、本音を外の現実、会社に向かって、ぶつけるだけだ。
仕事でできないこと、分からないことを抱え込んでいるなら、出来そうな人、得意な人に頼むこと。
それで仮に、自分で解決しろと言われたとしても、本音を言えた時点で、言えなかった自分より成長している。
今までは、問題を抱え込んで、隠し、逃げ回っていたけど、素直に、正直に、行動することによって、周りの人どうこうより、何より自分が変わる。
問題を隠したり、問題から逃げ回っている状態は、ネガティブなエネルギーが流れている。居心地の悪さだったり、不快だったり、不安や心配だったり。
目に見えないもの(エネルギー)がマイナスだらけなら、現実も悪い状態に決まってる。
それを、本音を言うことによって、目に見えないもの(エネルギー)がマイナスからプラスに好転する。
そうすると、現実もそれに応える。
本音を言うこと、やりたくないことをやめることをしてこなかった人は、相当怖いと思う。
でも、こればかりは、やらないと解決しない。それをやらせるために、あれこれ書いてきたんだけど、これ読んでる人は、僕ではないから、怖いものを肩代わりしたくてもできない。
だから、あなたが今、書いたことを体感しない限り、今の現実の檻の中。
結局、勇気をもって、怖いまま飛び込めとか良薬苦に苦しの感覚とかバンジージャンプ飛ぶ感覚に似てるとか書いて、背中を押してあげることしかできないだもん。
あなたは僕ではないから、こればかりは、どうしようもない。文章のジレンマだし、ブログ書く人の宿命だね。
体感だよ、体感。
好きなことに関する記事載せとくね!併せて読んでね♪
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