好きなことを仕事にするには、今している仕事が「楽な感覚」であることが、絶対条件

 

thinkergirl.hatenablog.com

 このブログの記事の続き。

今回は、「好きなことを仕事にするには」。

好きなことを仕事にするには、どうすればいいか。

えっと、まず、仕事は、本人がその仕事が好きだろうが嫌いだろうが、意欲があろうがなかろうがは関係ない。

仕事が「できるか、できないか」が一番大切なの。

 仕事ができたら、それに見合ったお金がもらえて、仕事ができなかったら、それに見合ったお金がもらえる。

だから、「仕事」というジャンルに限っていえば、「好きなこと」より「得意であること」のほうが、重要視される。

僕が考える「得意なこと」は、

「他の人は、苦戦してるけど自分は簡単にできてしまうものだったり、

その仕事をしてるとき、楽な感覚、疲労感があんまり溜まらないもの。」

とりあえず、楽な感覚がとても大切で、例えば、不得意な仕事だったりすると、苦しくなるから、すぐ「できない」と打ち明けて、誰かに助けてもらえれば、「苦しい」から「楽しい」にはならなくても、「楽」の状態には、なるのだ。

アルバイトや正社員やなんにしろ、まず仕事全体通して、「楽」という状態にすること。

その「楽」にしていく過程で、これは得意で、これは不得意と、なんとなくでいいから、見つけておくこと。

それでやっと「楽」になった。仕事は、楽しいわけではないけど楽という状況。ストレスがない状況になった。

そうなったら、次は、「楽」から「楽しいこと、好きなこと」を見つける。もちろん仕事の中で。

えっと、まず、その前に、なぜ「楽しいこと」より「楽」が大切かというと、とりあえず、ツイート貼り付けます。

「あー死にたい」は、「あー楽になりたい」と言ってるのと、同じ。 「あー死にたい」と言ってる状況を想像すれば、分かると思う。

「苦しい」ときや「死にたい」ときに、楽しみたいとは思わない。というより、考えられなくて。まず、「楽になりたい」と思う。

つまり人間の欲の順番は、「楽になりたい」➡「楽しみたい」だからね。

パソコンで言えば、「楽」というフォルダの中に、「楽しい」というフォイルがある感じ。

だから、仕事全体通して、「楽」にしておく必要があるの。そうしないと、「楽」のフォルダを開けられないから。

ほんで、「楽」のフォルダの中に、「楽しい」を見つける。

僕の場合は、モスバーガーと銭湯をしてて、仕事は「楽」でした。

その上で、「会話」と「料理」という「楽しい」を見つけて、二つのバイトを辞めた。

おそらく、この二つを軸に、仕事を選んでいくんだと思う。

12/15~新潟のスキー場で働くのは、同年代の人がいっぱいいて、いっぱい話せるから行くわけ。

どうなるかは、分からないけど、でも、仕事の中で、「楽」と思える時間より「楽しい」と思える時間が増えてほしいし、そうなっていくんだと思う。