「下(恥ずかしい)の自分を出せる人は、上(目指してる場所)にも行けるよ」

「恥ずかしくてやりたいことできません」は

人の目気にしてるから。

人の目気にしてる人は、周りの人をポリスだと思ってます。

こういうのを、〈リアルポリス状態〉っていいます。

横断歩道、赤信号で渡ったところで、怒られることって少ないよね。

でも、ポリスが近くいたら、赤信号で渡らないよね。

でも、普段ポリってる人(監視してる、判断してる)は、周りもポリってるって思い込んでる。

だから、「恥ずかしくてやりたいことできません」が起こるわけ。

周りがポリってるから、動けないわけ。

動いたら、ポリられる(注意される、批判される、笑われる)から。

でも、実際、あなたがあなたの思う恥ずかしいことをやっても、興味ないけどね、皆、自分と自分の半径5メートル(恋人、親友)にしか興味ないから。

そう、やりたいことやった瞬間わかるわけ。

ポリってる人は、少ないって。Twitterとかで、炎上とかって、あるけど、炎上させてる人、何か見て批判してる人って、基本、暇な人だから。

暇だから、揚げ足とって、批判して、芸能人がそれで反応してくれたら、喜んでる。

構ってもらうために、批判してる。

「暇かよ!」もっとほかにやることあるだろっていうね。

でも、批判すればするほど、ポリればポリるほど、周りが批判する人、ポリってる人って思い込み=勘違いが強くなっちゃうから、ますますがんじがらめになって、動けない。

結局、「周りの人はポリってる」は勘違いなわけだから、「動けよ!」でしか解決策ないわけ。

動いたら、周りポリってないが分かる。そうすれば、ますます動けるわけ。

「失敗しても、周りポリってない」が分かれば、成功するまで、チャレンジできる。

・「失敗する自分」

・「すごくない自分」

・「ダサい自分」

・「負けた自分」

その段階の自分を出すことが容易なら、物事の上達と思う。

坂上忍がテレビで言ってたよ。あの人、演技指導するんだけど、

「無意識についた恥ずかしいという感情をはがす作業」

をするんだって。みんなが思う「恥ずかしい」って思うことができる人は、演技の幅も広がるんだって。

「下(の役)ができる人は、上(の役)もできる」ってさ。

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そういや僕が好きな「満島ひかり」も「二階堂ふみ」も「下(恥ずかしい)」を出せる人。

満島ひかりの愛のむき出し、二階堂ふみのヒミズ、ぐるナイとかそうだよね。

「映画」と「バラエティ」って、違う畑だから、それこそ「下(恥ずかしい)」を出したくないっていう思いが強かったら、バラエティのレギュラーの仕事を引き受けないと思うし。

そう思うと、すごいわけ。お二人だけじゃなくて、みんな憧れてる、あなたが憧れてる人って、ちゃんと、「下」を出せる人だよ。

・すごくない自分

・腹黒い自分

・下ネタ好きな自分(星野源、福山雅治)

・得意じゃないことも、やれる自分

ちゃんと「下」だそう!

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