苦労するから見返りを求める。だから、ただ楽しむだけ

 「見返り」を求める瞬間ってどこ?

たぶん、その人が、苦労した瞬間だろうね。

ただ楽しく、なんらかのそれをやってたら、見返りは求めない。

苦労して、時間とエネルギーを費やしたものに「見返り」を求める。

苦労せずに、時間とエネルギーを費やしたものには「見返り」を求めないのか?

個人的には、あまりに時間とエネルギーを費やしたものには「見返り」を求めるのではないだろうか?

それが、ただ楽しんでやってたとしても。

だから、あまり、時間とエネルギーはかけすぎない。

僕の場合は、このブログ。

時間とエネルギーを費やしてるつもりがない。

まず、楽しく書くこと。

次に、思ったことを書くこと。支離滅裂でも構わないから。文脈はきにしなくていいから。

そして、書くときにできるだけ考えないことと悩まないこと。

このルールを守れば、必然的に時間とエネルギーもカットでき、書く作業が楽しくなる。

まぁ、ブログを書くに限ったことではなくて、すべてにおいて、時間とエネルギーを費やし過ぎないことを意識している。

つまり、楽しむこと。疲れないこと。

悩むのは、時間の無駄。

だから、思ったことはすぐに言う。すぐにやる。

お金払うのに、一時間悩むのは、時間の無駄だし、エネルギーの無駄だから、せっせと払う。

高額な支払いでも、いちいち後悔しない。

また、稼いだり、最悪、お金もらえば済む話。

そもそも、買いたいと思ったものだけ買うって決めたら、買い物で後悔することなんてない。

安いからっていう理由だけで買わない。

必要なものでも欲しいと思わなかったら買わない。

ときめかないものは買わない。

そう決めてたら、いちいち、悩まない。

欲しいものは、レジへ持っていき、欲しくないものは、棚に戻す。

シンプルだから、時間とエネルギーの無駄使いにならない。

なんか、こう書いてると、自分がものすごく効率主義者みたいな感じだね。

実際どうかはさておき、単純に、死ぬ間際に、苦しかったなって思うのか、楽しかったなって思いたいかでいったら、楽しむことに人生費やしたいよねってこと。

なんか、身体に力が入ってる状態って、しんどいのよ。すごく。

苦しんでるとき、身体にすごく力入ってる。でも、好きなことと

やりたいことやってるときって、肩の力が抜けてるじゃん。

だって、好きなことやってる状態って、リラックスしてるわけだから、肩の力がガチガチに入ってるほうがおかしいわけ。

ディズニーランド行ってるとき、肩の力抜けてるじゃん。あれって、ただ楽しめてるからでしょ。その時間とは、日常の悩みとは無縁でいられるわけでしょ。

じゃあ、その時間、充実してるし、日ごろから、充実させなさいよ。

日常に悩みあるなら、時間の無駄だから、自分がそう思ったことをさっさとやりなさい。

あと、思い出した。高橋尚子がシドニー五輪で金メダル取ったのよ。

その時、まだ、小学生だったんだけど、レースもすごかったけど、レース後のコメントが秀逸だったんだよねー。

「42.195km楽しく走れました!」だよ。

なんか急に思い出した(笑)

 

f:id:thinkergirl:20170620104737j:plain

 

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ
面白かったら、クリック!

読者登録よろーーー

  ⇩

 

SNSもやってるんで、もしよかったら、フォローしてください( ´∀` )

 

Twitter: https://twitter.com/football8955?lang=ja

 

Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100014513885474