自分の機嫌は自分でしかとれない

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何のために働いてるのか。

そんなもん、お金のため。

何のために、ブログ書いてるのか。

そんなもん、書きたいから。

何のために、休むのか。

疲れたから。

休むのに、理由はいるのか。

疲れただけで他に理由はいらない。

疲れただけでいい。正当な理由なんていらない。

それが正当な理由であり、生活のリズムを崩すような働き方をしてるなら、

変えればいいだけ。

具体的には、働く時間を減らすか、行動を変えるか、考え方を変えれば、身体の状態が良くなってくる。

もちろん衝突はある。

例えば、あなたが会社の言いなりだったとして、明日から、自分の要求を通そうとし始める。

そうすると、ほぼ衝突する。

例えば、休みたい、有給をとりたい、もうちょっとこうしてくださいとかうんぬんかんぬん。

言えば、怒られるかもしれない、嫌われるかもしれない。

でも、それでいい。

あなたが会社を休むことで、会社が困るのは、会社の都合であり、あなたの問題ではない。

もっといえば、相手の問題は、相手が考える問題であり、たとえ自分のせいで発生した問題だとしても、基本的には相手がどうこうするべきものなのだ。

だから、こうも言える。

自分の問題は自分でしか解決できないし、

相手の問題は相手にしか解決できない。

自分の機嫌は自分でしかとれないし、

相手の機嫌は相手自身でしかとれない。

たとえそれが、外的要因によって、自分の機嫌がよくなったとしても、

機嫌をよくするを選んだのは、自分であり、他の誰かではない。

他の誰かは、自分を救ってくれない。

自分を救えるのは、自分しかいかなくて、

どんな劣悪な環境、劣悪な人間関係、ブラック企業、長時間残業、人手不足で休めない状況だとしても、

それは相手の問題。

そんな問題を自分が肩代わりする必要なんてない。

肩代わりすれば、お人良しの称号がもらえるし、相手側、雇う側のご機嫌を損なわないで済むかもしれない。

しかし、相手側のご機嫌取って、自分が疲れて、不機嫌になるのは本末転倒である。

うつ病、自殺は、こういうのが引き金。

だから、相手のご機嫌を取らなくてもいい。

怒られる代わりに、嫌われる代わりに、休みを確保だったら、嫌われて、相手が不機嫌になっとけばいいだけ。

それで相手が不機嫌でい続けてるとしたら、それはあなたのせいではなくて、ただ単に、相手がそういう性格である可能性が高いから、気にしないこと。

最後に大切だから、自戒も込めて、同じこと書くね。

自分の機嫌は自分でしか取れなくて、

どんなに劣悪な環境にいて、あなたが不機嫌だとしても、不機嫌を選んでるのは自分だし、その環境を選んでるのは自分だから。

だから、自分が機嫌よくなるような行動を選択する。

そのことで相手が困るようなことがあっても、それは相手の問題であり、自分が背負い込む問題ではない。

 

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