ハードルとか敷居を低く設定するには

ハードルって高いより低いほうがいいよね。

何に関しても、

お笑いだって、ハードル低いほうがいい。

「おもしろいことあってさ~」から始まるトークより、

「昨日ね、遊びに行ってて~」から始まるトークのほうが、

ハードル低いし、ウケる確率が高い。

「おもしろいことあってさ~」ってそれだけで、聴くほうは身構えちゃうんだよ。

身構えるっていうのは、囚われるとか執着してるとか肩に力に入ってるって言い換えてもいい。

こういうのはなければないほど、人生うまくいくわけ。

両手に荷物持ってる人と両手になにも持ってない人、どっちがうまくいきそうかって言われれば、持ってない人のほうがうまくいきそうじゃん。

物の断捨離とかは、執着をなくすことにもつながるんだと思うよ。

物だけじゃなく自分の思想・哲学とかも断捨離すれば、執着しなくなるよ。

いろんなことに、、、。

ハードルが高くなったら、何か新しいことを始めるのが怖くなる

敷居が高くなったと感じたら、何か新しいことを始めるのが怖くなる。

怖くなって、結局、やらずしまい。っていうこと多くない?

これね、何がハードルとか敷居とか高くしているかっていうのを掘っていけば分かるわけ。

ハードルを高くしてる原因は、一単語で言うと、<条件>。

例えば、高級レストランに行くとする。

ってなると、最低限その場に相応しい恰好をしてから、レストランに行く。

この場合、おうちで、場にふさわしい恰好をする行為(ドレスコードってやつ?

スーツだよねたぶん)が〈条件〉

ブログを書き始めるとする。

そうすると、基本的には、ネットにブログが公開される。

つまり、誰かには見られるってことは、それなりに文章も恰好つける。

恰好つけないにしても、小ぎれいな文体にする(起承転結は守る、文脈を考える、箇条書きにならない、文の意味は通ってるか考える)

こういうのも、全部、〈条件〉。

それとプラスアルファ。自意識とか恥ずかしいとかそういう感情レベルも入るとそうとう<条件>の数が膨れ上がって、何か新しいことも始められないのだ。

まとめると、条件の数が多い人ほど、新しいことは始めにくいし、

条件の数が少ない人ほど、新しいことは始めやすい。

世間では、条件の数が多い人のことを、完璧主義者とかこだわりが強い人と言われてたりする。

まぁ、バカか賢いかでいったら、賢いと思うよ。

ただ、賢さと引き換えに、身軽さはなくなってるけどね。

身軽になりたきゃ条件は捨てるってことだね。

僕なんかでいうと、例えば、ブログ書いてるとき。

文脈とか気にしなくなったし、箇条書きでもいいやってなってるし、文の意味が通ってるかどうかなんて気にしなくなってるから。

当然、推敲なんてしないしね。

ほら、全然、こだわりないでしょ。今日だって、書くことない状態ってキーボードに指置いてから、ちょっとしてから書き始めたからね。

いや、ほんとに、ブログだけじゃなくてほとんどもの敷居とかハードル低いからね。

みんな何かに対して、情報が入れるから、それだけ思い込みの数が増えていって、それが条件の数になるんだからね。

ほとんどのやつ、スッと始められるよ。

 

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