人を嫌いになるのは、100%自分の問題。

昨日、ホンマでっかTVを見てたら、池田先生っていうハゲのおじさんが、女優と俳優に、「嫌いな人がその場に居たら離れますか?」っていう質問をしていた。

質問の意図は置いといて(ちなみに、人生がリア充する可能性)

僕は、嫌いな人がその場に居たら離れるなと思った。

なぜなら、いい気分でずっと過ごしてたいから。それだけ。

そもそも、嫌いな人はいるのかって話だよね。

当然、多くはないけど、いるよね。

で、これも当たり前だけど、その嫌いな人は、他の誰かには好かれてて、信頼されてるから、人の好き嫌いっていうのは、相手の問題じゃなくて、自分の問題だから。

人を好きになるのも自分の勝手。

人を嫌いになるのも自分の勝手。

ついでに、人を怒るのも、怒る側の勝手。怒られる側に理由はない。

だって、同じ状況でも怒る人と怒らない人が出るでしょ。

怒るのは、単に、自分のルールを破られたから、怒ってるわけ。

人の好き嫌いも、基本的にこれと同じ理論である。

要は、自分の哲学・思想・考え方と違ったものを目の前で見たら、その人のことを嫌いというボックスに入れてしまう。

じゃあ、ちょっと、僕の基本的な考え方を書いてみるね。

「頑張って結果を出そうとして出せてしまう人。賢くいようとして賢く入れてしまう人。仕事ちゃんとやろうとして、ちゃんとやれてしまう人。テキパキ動こうとして動けてしまう人。僕、こういう人みると怖くなっちゃう。同じ空間にいると、そういう人に無意識に引っ張られるから。もう、随分前に、賢くいれることも、仕事が出来る人でいることも、結果を出そうとすることにも、評価されようとすること。そういう競争から下りたから。例えば、自分と同じ空間に、自分より賢くて、仕事ができて、頭の回転がはやい人がいるとしよう。はっきり書こう。一言で言えば息苦しい。思考回路としては、怒られないように、失敗しないようにってなる。普段の自分と考えてることが真逆になる。普段は、失敗してもいいし、怒られてもいいから好きなようにやろうって思考回路だから。分かりやすく書けば、自分より賢くて、頭の回転が速くて、要領が良くて、論理力がすごい人が嫌いってこと。最低なのか、褒めてんのかよく分かんないけど、まぁ嫌いだよね。反対に好きな人は、ゆるい人、頑張らない人。世の中には、頑張って結果を出そうとして出せる人と出せない人がいます。仕事をはやくやろうとしてやれてしまう人とはやくやろうとしても遅い人がいます。僕が一緒にいて、心地いいと思える人は、結果を出せない人であり、仕事が遅い人。もっと言えば、そういう自分を受け入れてる人。頑張っても結果が出ない、頑張っても仕事が遅いを受け入れてる人は、そもそも結果が出る自分でいようとか仕事が速い自分でいようとかって思わない。

まとめれば、頑張らない人は好き。疲れないようにやってる人は好き。ゆるい人は好き。すごい自分になろうとしない人が好き。上機嫌でいれる人は好き。ちゃんといい意味で隙っていうか、欠陥があって、そこをちゃんと受け入れてる人は好き。要は失敗しても笑ってる人。っていうか鈍感な人」

まーこんな感じかな。

あんま自分の好き嫌い言語化したことないけど、言語化してもあやふやだよね。

 

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