仕事するのは、人を幸せにするため

「過保護のカホコ」というドラマの第一話を見た。

その中で「なんのために人は働くのか?」と聞かれたカホコは、

「人を幸せにするため、人を喜ばせるため」と答えた。

ちなみに、人生初のバイト(ティッシュ配り、ピザのデリバリー)を終えた後に出た答えである。

なんかめちゃくちゃ素直な人の答えだなと思う反面、結局、働く理由の答えを突き詰めたら、この答えにたどりつくんだろうなと思う。

まぁ、僕はそんな大層な理由で働いてない。

「一番はお金のため。お金のために自分でもできる、自分にとって苦労しないで済む方法でお金を稼いでる。最低限、自分の好きなことができるお金だけ稼げれば問題ない。お笑い見て、漫画読んで、ブログ書いて、ランニングできればそれで充分。」

基本、自分のためにしか働いてない。

あと、別に悪いとも思ってない。だって、働く理由の行き着く先は、結局同じになるから。

「人を幸せにするため」

最終的には、そこにたどり着く。

なぜかというと、自分だけを楽しませることは飽きるからだ。

自分を楽しませることに飽きた人間がやることは、必然的に、他人を楽しませることに走る。

自分のコップに並々水を注げば、他の空いたコップに水を注ぐように。

勝手に、自分が楽しんだ分を、他人に、社会に還元するようになる。

少なくとも、僕はそうだ。

まだ、自分のためだけに働くという意識はあるけど、そこに飽きている自分もいる。

自分の持っているもので社会に還元できるものはないだろうかって考えるし、

逆に、今、苦手なものとか僕じゃなくても他人がやったほうがいいことでお金を稼いでるなら、誰かほかの人に任せて、自分は得意なこと、好きなことだけやれば、もっと社会に貢献できるだろうし、なによりそっちのほうがもっと楽しめるんじゃないかとも思う。

 

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