ブログ用アンテナと雑談用アンテナを脳に備え付ける方法

「ブログを書くこと」と「雑談」は似てる。

「書くことが思いつかない」と「話すことが思いつかない」の原因も同じ。

一言で言えば、脳の癖。一般的に言うと、習慣である。

「ブログを書くこと」が習慣化されてないから、書けないだけ。

「雑談すること」が習慣化されてないから、雑談できないだけ。

テクニックとか才能以前に、まずそこ。

「書くことが思いつかない」から「書けない」んじゃなくて、

それでも、「書かない」から、いつまで経っても、「書くことが思いつかない」のだ。

だから、スパルタ的なアドバイスになるかもだけど、

「書くことが思いつかなくても、強引に書け!」

ということになる。

例えば、「ブログを毎日更新したい」と思ったとする。

最初の内は、今までの経験、インプットを書く。要は、貯金があって、そこからお金を出していくイメージだ。

でも、その貯金もすぐに尽きる。僕の場合は、一週間ぐらいだ。

そこで、「書くことが思いつかない」ゾーンに入る。

そこが、「毎日書けるか書けないか」の分かれ目になるのだ。

それでも、「毎日書きたい」って思ってるなら、元も子もないアドバイスだが「毎日書け」としか言えない。

ということは、「書くことが思いつかないけど、書く」がずっと続いていく。

だから、まぁー感じとしてはこうなる。

「書くことが思いつかない。でも、なんとかひねり出して、書いた(一、二週間日目)

いざ、書くってなったときに、書くことが思いつかない状態嫌だなと思い始め、書くまでの一日過ごしてる間で気づいたこととかメモしようってなる(3、四週間目)

朝起きて、まず思うこと、「書くこと今日も特にありません」。だから、いつものように、1日の間にブログの書く案とか気づいたことをメモっておこうって思う。思考回路としては、自分に起きたことはブログにリンクできるかどうかなって思う。(一か月)」

今、現在どうかと言うと、脳が勝手にこれらのことをやってくれてる感じ。

脳としては「どうせ、毎日書くわけだから、この出来事に今まで引っかかりもしなかったかもしれないけど、これにも引っかかれよバカ」みたいな感じ。

ブログに書くための材料を勝手に脳が拾ってくれるイメージ。

でも、最初からそうなったわけではない。

「ブログ書くことが思いつかない」状態を少しでも和らげるために、日ごろから半ば無理してアンテナ張ってたのが、そうやって毎日アンテナ張ってるものだから、脳が勝手に「じゃあ、ブログ書くためのアンテナずっとここはっとけ」みたいな感じで、ずっと張られてる感覚。

だから、よくね、「ブログ毎日書くためには、日ごろから、アンテナ立てて、ブログ書くネタさがして、メモしようね」みたいなアドバイスあるんだけど、そんなもん「書くこと思いつかないけど、強引に書く」を毎日やってたら、こんなアドバイス勝手に守られるわけ。

だって、ブログ用のアンテナ勝手に備え付けられちゃってるし。

それと、雑談も同じ。

「話すことが思いつかない」は、「それでも話す」を繰り返す。

それで、その日、うまく話せなくても、次の日までにその状況が嫌だから、ネタとかどっかから仕入れようとする。で、またそれでも話す。を繰り返してたら、勝手に、雑談上手になって、雑談用アンテナ完成するから。

たぶん、これブログとか雑談に限ったことじゃないね。

これができないとかあれができないとかって、結局、アンテナ化するまで継続してないだけじゃないかな?

 

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