書くことでお金を稼いでみる
1つ、決めたことがある。
「7月31日を最後に、毎日更新することをやめる」
辞めたところで、一日の平均アクセス数が50に満たないこのブログ。
更新しようがしなかろうが影響力がないことは充分承知である。
だから、やめても誰も失望しない。これは、悲観してるわけではない。
「どうせ、更新したところで、誰も読まないし!」とすねてるわけではない。
客観的な事実なのでしょうがない。
ただ、ブログを更新し続けた自分としては、どうかという問題があるだけ。
その問題も片付いたから、7月31日に辞めるという決断に至ったのだ。
シンプルになぜやめるのか?という話になってくる。
それは、別の所に、時間をかけたいから。
ブログを書いてる時間を別の時間に充てたい。それだけ。
別の時間とは、クラウドワークスという企業とか団体に頼まれて文章を書く仕事である。500文字書いて、企業に提出して、500円ぐらい貰うみたいな仕事である。
学生のとき、ノリでやったことがある。
それを、ブログを書くかわりに、クラウドワークスで文章を書く。
結局、同じ書くことだから、感覚的には同じなのかもしれない。
でも、決定的に違うのは、お金が発生するかしないかの差である。
じゃあ、お金欲しさにクラウドワークスで文章を書くのかという話になるけど、まー半分は正解である。
文章を書いたら、お金が貰えるから。それも1つ。
ただ、それだけじゃやらない。そもそも書くことが好きだ。
だから、こうやってブログを書いてる。もっと言えば、書いたり、人と話したり自分が表現することで、人が喜ばせることが好きだし、そこに一番時間をかけたいと思っている。
それなら、好きなことを仕事にしちゃったほうが速いのではって考えて、クラウドワークスで文章を書くという決定に至った。
お金だけのためだったら、普通に働いたほうが効率がいいからね。
クラウドワークスって、最初、すごく効率が悪いと思うよ。
500円の案件を、毎日ひとつやっても、一か月で15000円ぐらいにしかならないし、毎日二件にしても30000円にしかならないから。
でも、実際お金を稼げてないから分からないんだけど、稼げたらすごい達成感だと思う。
今、毎日ブログを書いてて、その感覚、クラウドワークスで毎日一件文章書くことを続けて、尚且つ、小銭だけど、お金を貰えれば、好きなことで稼げたという小さな成功体験になるんだと思う。
僕には、好きなことで稼げたという経験がない。
その経験をしたいがために、一旦ブログはやめて、クラウドワークスに鞍替えしようと思う。
また、クラウドワークスで書いた経験は、ブログにもいい影響を与えると思うし、メリットだと信じてる。
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