「失敗しても大丈夫」を「体感する」こと
人生イージーモードにしたかったら、「失敗してもいい」と思える状況にするってことだね。
人生難しくなっちゃってる人は、「失敗しちゃいけない」って思いながら生きてるから。
まず、失敗するっていうのは「プラス」か「マイナス」かで言えば、「マイナス」なわけ。
だから、
〇迷惑かける
〇嫌われる
〇失望される
〇怒られる
〇負ける
〇恥かく
〇できない
とかは、「失敗する」の仲間。失敗するを言い換えた表現だと思ってもらっていい。
だから、「迷惑かけてもいい」「嫌われてもいい」「失望されてもいい」「怒られてもいい」「負けてもいい」って思えたら、人生イージーモード、やりたいこと全部できちゃうよってこと。
ちなみにだけど、やりたいことできないのは、「失敗しちゃいけない」と思ってるから、みんなできないわけ。
ほんでもって、なんで「失敗しちゃいけない」って思ってしまうかというと、「失敗してる」他人見て、笑ったりバカにしちゃってるから。
例えば、濡れたマンホールにすってんころりんしてるのを見て、すげぇ冷めた目で「うわー恥ずかしい」って思っちゃったら、マンホールに滑るだけじゃなくて、他人から恥ずかしいと思うこと全般的できなくなっちゃうわけ。
そうなっちゃうと、あなたが例えば、ミュージシャンで、いざストリートミュージシャンやろうと思ってもできないわけ。だって、自分が世間とはズレた現象を見たときに「恥ずかしい」と思うってことは、他人も同じように自分が恥ずかしいことをやれば「恥ずかしい」と思うって思ってるから、やりたいことできない。
じゃあ、どうやって
「やりたいことやりたいけど、失敗するのか、恥かくのが怖いからできません」
を解決するのかというと、結局のところ、「体感する」ことなんだよね。
まぁ、「失敗するのん怖いけど、とりあえずやる」とか「恥かくのん怖いけど、とりあえずやる」をスケールの小さいところからでもいいからやることだね。
例えば、好きなこととか趣味とかって「無意味」なものなわけ。
いわば、生産性がないもの。それをやって自分が楽しむためだけにあるもの。
それが好きなこと。それこそ、中途半端に賢い人とかって、損得勘定できるから、無意味なことやらない。だって、やっても生産性がないから。だから、資格とったり勉強する。つまり、好きなことやるのはそれとは正反対のものだから、やるのはバカとさえ思ってる可能性があるから、そういうのんこそやる。
〇漫画読む
〇ドラマ見る
〇映画見る
〇おいしいものくう
〇お笑い番組見まくる
まぁー全部意味なんてない。こういうのんやってないならやるっていうのが、第一段階ね。
第二段階は、実際に、「失敗してみる」っことだね。
例えば、人に迷惑をかけないことを信条としてる人は、「これだれかにやってもらったほうがはやいな」と思ってることでも、迷惑かけたくないから、一人でやっちゃいます。ってことは、ホントは、「誰かに手伝ってもらいたい」と思ってるんだよね。だったら、「手伝って!」って言いましょう。今まで言わなかった分、その分怖いし、勇気がいるけど、言えば変わっちゃう。いえば、「迷惑かけてはいけない」という価値観から「迷惑かけてもいい」という価値観に変わるよ。
そうやって、「やりたいけど、怖くて、できない」と思ってることを探し出して、一個一個やる。
〇好きな人ごはんに誘う
〇仲良くなりたい。でも、自分から話しかけるのん怖い。怖いけど、話しかける。
〇1人焼き肉行きたいけど、、、、。なら、行け
〇欲しいものある。親からお金せびったことない。お金欲しいってお願いしたい。けど、親に迷惑かけたくない。いいから、とりあえず、お金欲しいって伝える。
こうやって、やりたいことやる。言いたいこと言う。
その結果、成功することもあるし、失敗することもあるよ。たぶん、失敗することのほうが多い。
でもね、結果はどうでもいいのよ。「失敗してもいい」が腑に落ちればそれでいいわけだから。
たくさん、失敗すれば、その分「失敗してもいい」が分かってくるから、失敗するのがどうでもよくなって、やりたいこと全部やるし、やりたいことやるスピードもめっちゃはやくなる。
今度は、失敗した後の、落ち込みからの立ち上がり方を書こうかな。
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