嫌いな人が多い人は、同じ嫌いな人が多い人を嫌いになる

人を嫌いになる原因は、結局のところ、コミュニケーションが不足してるだけなんじゃないかと思う。

〇思ってること言う

〇言いたいこと言う

〇仲良くなりたいと思ったら、話しかけてる

これできてる人は、嫌いだと思う人少ない。

実際、これできてる人は、好きにならなくても嫌いにはならないし、これできてない人は自分の中で「嫌い!」と分類されている。ということは人を好きになるのも嫌いになるのも自分次第でコントロールできるし、もっと言えば、「人間関係が悪いのが、毎日がストレスです」って言っちゃってるけど、その状況は偶然でもなんでもなくて、自分が引き寄せた現実だからねってことだよ。

 

「我慢すれば、我慢するような現実になるし、

うんこ我慢すればするほど、うんこ我慢するような現実になるし

思ってることいわないことを選択し続ければ、思ってることを言わない現実になるし

自分の弱み、底辺見せれば、次から強がる必要なくなるよね。」

 

思ってること言わない人は、嫌いな人作りやすいよね。

自分から話しかけない人は、相手から話しかけてくれる人は好きになるけど、それ以外の人は嫌いになりやすいよね。

人見知りな人は、嫌いな人を作りやすいのは、思ってることを全然いわないからだし、人見知りが嫌いな人っていうのは、類は友を呼ぶじゃないけど同じ人見知りタイプ。

要は、思ってることを言わない同士で嫌いあうし、人と仲良くなりたいけど、自分から話しかけるのは怖いから結局、無言が続いて、お互い「あの人なに考えてるか分からないから嫌い」ってなる。

結局、人を嫌いになるのは、圧倒的にコミュニケーションが不足してるだけ。

思ってること言う

言いたいこと言う

とりあえず話しかける

こんなシンプルなことを怠ってるから、人を嫌いになる。

もうねほぼ100%人を嫌いになるがわに問題がある。嫌われる側になんの問題もない。

勝手に嫌いになってるだけ。自滅してるだけ。

でね、なんで思ってること言わないのかというと、

〇意地張ってる

〇負けたくない

〇弱み見せたくない

〇できる人と思われたい

〇迷惑かけたくない

〇我慢比べ

こういう全部ひっくるめて、マイナスな要素を背負いたくないわけ。

まずね人を嫌いになる人は、思ってることを言わない。

「あれをやってほしい。これをやってほしい。」を言わずに、

不満を抱えながら、結局自分ひとりでやる。(ちなみに仕事ができる人、優秀な人に多いよ♪)

で、もちろんだけど、不満を抱えてることなんてバレル。

相手からはなんとなく、「この人私に、言いたいこと言わずに不満抱えてるのではないか」と思われる。

さぞ、その場所が不満が充満したところ。

言いたいことがいえないこんな世の中がポイズン♪(反町隆史)

状態。みんなそんな状態、生理的に嫌いだし、必然的にそんな状態にした人も嫌いと判断しやすくなる。

これが人を嫌いになるメカニズム。

だから、「さっさと自分から話しかける」「さっさと思ったこと言う」

もうね、これ自分がそうだったから言えるけど、人を嫌いになってるとき、

どっか意地張ってるし、どっか恰好つけてコミュニケーションとろうとしないし、話しかけられないときって、傷つくのん怖がってるときだし、仕事ができることに固執してるときって、自分の弱み見せられないから、思ったこと、言いたい言えなかったし、だって、言いたいことなんて、100%自分の弱みを認めることだし、それを認めたくなかったってことは、勝つことがすごいっていう価値観、競争して相手に勝つという価値観で生きていることを意味するわけだよね。

もうね、人を嫌いになるときじゃなくて、うまくいってないときは

〇意地張ってて

〇我慢してて

〇競争してて

〇負けられない戦いしてて

〇勝つことが正義で

〇仕事ができることがすごくて

っていう価値観で動いてるときだね。

 

 

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