幸せになるには、自分の「当たり前」を変えること

幸せと成功は別物。

だから、幸せになっても、成功するとは関係ないし、その逆もしかりである。

ざっくり違いを書こう。

幸せになりたきゃ

①自分の好きなことだけやって

②やりたくないことはやめて

③食いたいだけくって、眠るだけねて

④自分の心地いい選択だけして

⑤小学校のときの夏休み

⑥我慢してることをやめて

を徹底すれば幸せになれる。

他の人、出来事を一切無視して、自分の心地よいものだけを選択すれば、幸せになれる。

世間体も、常識も、客観も、「正しい」という概念を無視すればするほど、幸せになれる。

簡単なことかどうかは知らん。

そんなもん人による。僕は、

やりたくないことやらないことも

やりたいことだけやることも

我慢しないことも

徹底してきたから、それが「当たり前」になってる。

だから、めちゃくちゃ簡単なのだ。

誰しも、呼吸ができるだろう、

蛇口捻ったら、水出るだろう。

電気代払ってるから、電気つくだろう。

もはや、そのレベルだから、「幸せ」になろうとなんて思ったことが最近ない。

だって、今、「幸せ」だから。

仮に、我慢することが「当たり前」の人なら、

空気を読むことが「当たり前」の人なら、

自分を殺して常識に従うのが「当たり前」の人なら

楽しいことより正しいことを選ぶことが「当たり前」の人なら、

我慢しないこと、空気読まないこと、楽しいことを選ぶことは、めっちゃ怖い。

ただ一回選ぶ、二回選ぶを繰り返せば、我慢しないことが「当たり前」になってくるから、怖いけど、簡単に幸せになれる。

”簡単に”って書いたのは、結局、怖いってだけだから。

誰も、イチローみたいに2000本安打打てって言ってないよ。

ジェットコースター乗ればいいだけ。

村上春樹みたいな比喩表現使った文章書けって言ってないよ。

バンジージャンプやれってだけ。

それでも、「やれないよ」って言ってるんだとしたら、スキルどうこうの問題じゃない。怖いからできないだけ。

物理的には誰だってできる。怖いからできる。

蛇口捻ったら、水が出ると

ジェットコースター乗るの違いは

怖いか怖くないだけ。ジェットコースター乗るは蛇口捻ったら、水が出るに怖いという毛が生えただけ。

まぁ、でも、我慢しないことを選ぶに従って、

ジェットコースター乗るに従って、

怖いのに慣れてきて、ただ単に、楽しくなるだけだから。

結局、蛇口捻ったら、水が出ると変わらなくなるんだけどね。

要は、「当たり前」になるってこと。

「当たり前」を変えれば、「幸せ」になれるし、

「当たり前」を変えるには、特別なスキルは必要なくて、

足を前に出す勇気だけってことになるね。

 

「成功」に関しては、今度書くかー

っていうより、成功したことないから分かんないけどー

 

 

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