「やりたいことをやらない」癖を治す方法

人が亡くなる寸前に思うことでもっとも多いのが、

「迷惑顧みずやりたいことやってればよかった」みたいだ。

亡くなる人みんながみんな思うわけだから、やりたいことやりまくって死のうねで解決する問題なんだけど、なんでやりたいことやれずに死んじゃうの?ってこと。

まぁ、一言で言えば、「脳の癖、心の癖」だね。

人には、1つ2つ癖がある。

僕の場合で言うと、暇になると、手の指の第二関節を手のひらの側に折って「ポキッ」と鳴らすのが好きで、一時期、そのポキッは「骨に悪い」という情報を聞きつけたので、ポキッ癖をやめようと思ったが、長年染みついた癖というのは恐ろしいもので、現在進行形で治っていない。

まぁーそんな変なものじゃなくても、

お風呂とか掃除とか歯磨きとかそんなんも癖だよね。

で、心の癖がもっとも出やすいのが、物事を選ぶとき。

亡くなる間際に、もっとやりたいことやって死にたかったと思ってことは、

「やりたいことやらない」癖がついてるだけ。

一方で、ずっとやりたいことしかやってないよって人は、単に、

「やりたいことやる」癖がついてるだけ。

よく、現実は過去の蓄積なんて言ったりするけど、癖の集大成が現在で、癖を変えない限り、今のままだよってこと。

過去から今にかけてやりたいことやってきた人は、これからもやる可能性が高い。

感覚としては、「〇〇やりたいなー。でも、迷惑かけるかもな(思考の声)。それでも、前も同じような状況で、迷惑顧みずやったから、どうせオレやっちゃうだろうなー」

みたいな感じ。

「やりたいことやる」癖がついてる人は、自分のことを、

やりたいことを怖いけどやっちゃうと思ってる。

なぜなら、その状況で毎回やっちゃうを選んできたから、逆に選ばなかったら、めんどくさい。

だから、結局、やっちゃうわけ。

たぶん、僕も怖いけどやっちゃう。

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ
面白かったら、クリック!

 

読者登録よろーー

  ⇩

 

SNSもやってるんで、もしよかったら、フォローしてください( ´∀` )

 

Twitter: https://twitter.com/football8955?lang=ja

 

Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100014513885474