不安とは起きてもないことを考えること。じゃあ、起きてもないことを起こせばどうなる?

起きてもないことを考えることを不安といいます。

・誘いたいけど、誘えない(断られるかも)

・分からないこと、聞けない(できない人と思われるかも)

・職を変えたいけど、変えれない(ブラック企業だったらどうしよう)

・etc

()の部分は不安です。

まだ、起きてない状態です。

で、ですね。不安というのは、決めて、やれば100%消えます。

つまり、まだ起きてないことを起こせば消えます。

好きな人を食事を誘った時点で、不安は消えます。

誘って、相手が「No」と答えたとしても、不安は消えます。

つまり、結果は関係ない。

結果のふるいにかけられた時点で、起きてもないことを起こした時点で不安は消える。

で、逆に、不安を増幅させる方法があるます。

それは、最初に、不安とは「起きてもないことを考える」ことって書きましたね。

つまり、単純明快「起きてもないことを考え続ければ」もっと不安を強くできます。

「起きてもないことを考える」にも手段があります。

それは、ググるです。

ググるとまじで、不安が増幅します。

なぜなら、情報の八割はネガティブだから。

・フリーターの再就職は難しい

・転職会社ではブラック企業を紹介される

・転職コーディネイトには当たりはずれがある

真偽は別にして、この情報に触れた時点で、不安が強くなります。

僕が再就職したいと思ったとします。

この情報に触れた時点で、「起きてもないことを起こす」のが重くなるし、遅くなると思います。

ググると願望実現が重くなるし、調べるという行為全般に、願望実現を重くする効果があります。

夢とか願望を叶える神様は、重い人、深刻な人を毛嫌いするとなにかで読んだことがある。

楽しんでる人は願望を叶えてるし、起きてもないことを深刻にならずライトにやれてしまえる人が目標を達成してるし、ググる人は、真面目な人かもしれないけど、よくググるってことはすごく重い「起きてもないことを起こしにくい」状態だから、願望は実現しにくい。

 

だから、とりあえず

・やりたいこと

・心配事

・願望、目標

全部、ノートに書き出す。

そうやって、「起きてもないこと」を見える化しておく。

で、一個一個「起きてもないことを起こしてあげる」

できるだけググらない。一個一個ライトにやる。

怖いけど、怖がれば怖がるほど、重くなるから、ネガティブな考えには目をつぶって、ひたすら、決めてやる。

不安がるのは、起きた後でいい。

考えるのも、起きた後でいい。

 

 

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