失敗を失敗だと思ったことがない
プラスを受け取ろうと思ったとき、
欲しいもの受け取ろうと思ったとき、
マイナスが起こる可能性っていうのがあるわけ。
・嫌われる
・怒られる
・変に見られる
・負ける
・断られる
・迷惑かける
例えば、友達欲しいなら、遊びに誘うでしょう。
誘う人には、「断られる」っていうマイナスを背負ってるわけ。
で、実際に、マイナスが起こる可能性っていうのは、その人の周りを取り巻く状況を見てみないと分からないんだけど、これだけはいえることがある。
マイナスを背負って、勝負にいける人は、欲しいもの受け取れる人だし、
実際に、マイナスを背負ったときが、今後、欲しいもの受け取れるか受け取れないかの分かれ道になる。
人の本質は、失敗したときに出るし、力の入れどころとか勝負所って言われるところは、間違いなく失敗したときだから。
で、失敗した後、また、失敗を恐れず思いきり勝負できる人ってどういう人かというと、
失敗したあと、何も起こってないが腑に落ちてる人ってことになる。
今、ブログを読めてるってことは、「何も起こってない」証拠になる。
取り返しのつかない失敗なんて、ほぼない。
なぜなら、ほとんどの場合、失敗して出来た穴は、組織の偉い人が埋めるから、失敗する前に戻るから。
目に見える世界は、「何も起こってない」
「何か起こってるかのような」錯覚を起こすのは、間違いなく、感情が揺れてるだけ。
感情だけ「何か起こってる」。
失敗して、落ち込む。
フラれて、落ち込む。
負けて、落ち込む。
怒られて、落ち込む。
変な目で見られて、落ち込む。
落ち込んでるけど、現実は何も起こってない。
何も起こってないを見れば見るほど、感情の揺れもおさまる。
だって、マジで何も起こってないから。
そうやって、何も起こらないが分かれば、挑戦できる。
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