人を巻き込む能力=魔法使いキャラになるには?

「仕事ができる」人を頭で思い浮かべたときに、やっぱり、一人で多くの仕事ができることを指すんだと思うのね、普通の人は。

でもね、例えば、店長がすごくイケメンで感じが良かったら、融通利かして、無理して、シフトにも入ってくれるなら、それも仕事の能力に加味される。

店長じゃなくても、一緒にバイトが入る人が好きな人なら、バイトに入るし、嫌いななら、その日バイトに入れるけど、適当に予定入れて、その日はいらない。

その日にシフトに入るかは、いっしょに入る人が好きか嫌いかで決める人が結構多い。

人は、結局、理屈じゃなくて感情で物事を選ぶ。

一緒に入る人が嫌いなら、その日予定が空いてても、絶対に入らない。

だから、人に好かれやすい人は、「いろんな人を巻き込む」っていう仕事の能力があるってこと。

これって、一人で仕事ができてしまうこととは、両極の能力だと思う。

単純に、一人でこなせる仕事のキャパには限界があるけど、いろんな人を巻き込める人は、困ったときに、2人目、3人目の人に助けてもらえる。

分かりやすくするために、

1人でいろんな仕事が出来てしまう人➡①

いろんな人を巻き込める人➡②

としよう。

僕の感覚だと、①が強い人は、②が弱くて、反対に①が弱い人は、②が強い傾向にある。

仕事ができないけどめっちゃかわいい子がいるから、その子とシフトが同じになりたいが為に、自分のシフトを入れ込むとしよう。

その子には、①はないけど、②はめっちゃ強いことになる。

RPGのゲームでは、攻撃はできないけど、周りの攻撃力を上げることはできるし、回復力もあげられるようなキャラ。

いわば、魔法使いキャラが②がめっちゃ強い人のイメージ。

じゃあ、どうやったら、魔法使いキャラになれるのってことになる。

例えば、今10の内、8自分で仕事をしてるとしよう。

周りの人に、8の内のいくらかを分配しましょう。つまり、仕事を任せるってことね。

任せるってことは、信じるってことだから。信じてもらえたら、人って単純にうれしいのよ。

まず、自分に降りかかる、仕事量を減らすってこと。

あとは、好かれたいわけだよね?人を巻き込みたいわけだよね?

人と仲良くなる方法なんて、一つしかないわけ。

それは、コミュニケーション。今まで、雑談とかしてなかったら、仕事中とか仕事終わりの一瞬とかするってこと。

せめて、毎週職場で会うような人たちとは、仲良くなろうとしてください。

  

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