100点の宿題の答えより60点の宿題の答えを早く出すことに集中したほうがいい理由
悩む時間が前より格段に減ったなと思う。
嫌なこととかやるべきことって、残すと悩みの種になるんだよね。
学校の夏休みの宿題って、宿題が終わるまで、夏休みの間は、うっすら宿題のことを頭の中で浮かべながら暮らして、夏休みの終わり際は、頭の中が宿題のことだけになっちゃう。
頭の中で「夏休みの宿題」が支配されてる限り、ずっとストレスで、悩みの種で存在し続ける。
大人になっても、宿題はある。
大学の卒論。
就活の履歴書の作成。
バイト先からの着信に出る。
やるべきこと、宿題は大人になっても一つや二つある。
悩みたくないなら、黙って宿題を一個やる。一個やれば悩みが一個減る。
夏休みの宿題と違って、大人の宿題の答えは実はものすごくシンプルなのだ。
状況に応じて、当たり前のことを当たり前にやる。もしくは、やるかやらないかを決めてその答えを提出するだけだから。
締め切り前に求められたものを提出する。
このとき、100点の答えを提出しなくていい。
とりあえず、最低限のチェック項目だけクリアしたものだけ提出すればいい。
基本は、即断即決。悩みたくないなら、60点の宿題をさっさと出して、やりたいことに時間を費やす。
準備も宿題も最低限でいい。悩まないことを選択したいなら、宿題を出すことだけに集中すればいい。
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