面接で緊張しなかったのは、これのおかげ
最悪の結果だけ想定して、そのハードルだけ上回ったら、合格点あげればいい。
就職の面接だったら、
面接場所に来られただけで合格点あげていいし、
面接で、一言だけでも発せられたら合格点あげていいし、
なんなら、就職しようと思って、面接だけ来られた自分を偉いと称えて、その時点で合格。
100点中10点とれればいいぐらいの感覚でいようと思う。
それだと、面接でもあまり緊張せずに済むと思うし、実際、内定もらえなくても自分の中で10点とれれば合格だから、別にそれはそれでいい。
最近、緊張したことがなくて、就職の面接って緊張する場面だとは思うんだけど、たぶんしないと思う。
大学のゼミ選考の面接もあまり緊張しなかったんだよね。
あの時は、志望動機だけなんとなくこれを言おうだけ決めて、臨んだと思う。
それこそ最低限しか準備はしてなかった。本番でなんとかなると思ってたし、あの時は、実際なんとかなった。
あと、書いてて思い出した。今もそうだけど、完璧にやろうとしてる自分がしんどかったことを覚えてる。なにより、完璧にやろうとすると緊張しちゃうしね。
その為に、最低限の準備しかしないというわけ。
なんなら、「完璧にやろう」とは反対のことを心の中で思ってたと思う。
「緊張しちゃえ!」
「頭の中真っ白になって、言葉が出なくなれ!」
「落ちても、どうせ楽しめる」
緊張しちゃいけないが緊張を引き起こすから、逆に、緊張を許したら、緊張が緩和する。
最悪の状況を想定して、「それ起きてもいいよ」って許可しても、たぶん起きない。
おそらく、最悪の状況は起きないどころか、普段通りの自分が出せることのほうが多い。
なんなら、最悪の状況を許可していい。
真っ白になっちゃえ、緊張しちゃえ、失礼しまくれ、って思ったほうが肝が据わる。
面接の前に出来ることは、最低限の準備と、最悪の状況を想定し、許可することだな。
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