[オナ禁 49日目]オナ禁すると、運がよくなる理由
オナニーを我慢するためには、他のところで我慢しないことが大切だと、昨日の記事で書いた。
慢性的に我慢してる人、すなわちストレスがある人は、「心地よい、気持ちいい」と感じながら、生活してない。
仕事をしてるときも、ストレスがあるってことは、居心地が悪い状態で、仕事をしてるってこと。
そうすると、家にいる以外の間は、「心地よくない、気持ち悪い」という感覚で生きてるから、家にいるときは、「なんでもいいから気持ちいいもの欲しい!」という思いが強くなる。そのため、ストレスがある人はオナニー含め、短期的快楽にハマりやすい。
短期的快楽とは、タバコ、ギャンブル、酒、暴飲暴食、ストレス発散のお金使い(散財)、暴力など。
家以外でも「心地よい、気持ちいい」人だと、短期的快楽(目先のニンジン)に誘惑されにくい。
普段、気持ちいいから、短期的快楽に走らなくていい。
ビル・ゲイツは仕事が楽しいから、別にギャンブルで楽しむ必要はないはず。
目先のニンジンに飛びつく人は、慢性的にストレスがあって、余裕がない人であり、目先のニンジンしか見えないから、飛びつく。
それに対して、ストレスがない人は、目先のニンジンの奥を見てる。
奥とは、長期的快楽。魂の震える気持ちがいいこと。夢とか目標だ。
「女の人と話す」
「彼女をつくる」
「内定をいただく」
「仕事で評価される」
「年収が上がる」
短期的快楽を縮小すると、長期的快楽が増幅するわけ。
これは、短期的快楽をしないことで、その分の時間、エネルギーが余るわけ。
自然と、長期的快楽にそのエネルギーは回る。
オナ禁することで、積極的に女の人と話せるようになるのはそのためだ。
今まではオナニーで消費していたエネルギーが、女の人と話すエネルギーに変わっただけ。
内定をいただいたのも、オナニーをしないことで、時間とエネルギーが十分に確保できたから。
オナ禁して運がよくなるのは、オナニーで莫大なエネルギーが消費しないから。
莫大なエネルギーを仕事やプライベートで使えたら、大抵の目標は叶う。
それもこれも、ストレスの元凶を突き止め、無くしてからだ。
その前提をクリアしておかないと、いつまでたっても目先のニンジンしか見れないから。
僕がオナ禁する上で、影響を受けた本!!
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