スマホ依存症の治し方
「暇になると、スマホでネットサーフィン。
困ったら、スマホでネットサーフィン。
悩むと、スマホでネットサーフィン。」
明確に知りたいこと、調べたいことがあるなら、便利だし、使ってもいい。
ただ単に、暇だからといって、パブロフの犬よろしくスマホを触ることは直したほうがいい。
スマホは時間泥棒だ。
今まで、スマホを使うことで失った時間を他のことに使えば、目標や夢を叶えられるかもしれない。
スマホで失った時間は、読書、女の人と話すこと、映画を見ることに使ったほうが自己投資としてもそっちのほうがいい。
明確に知りたいことがあってスマホを触るのと、何気なくスマホを触るのと、どちらが知識が身につくだろうか。
もちろん、前者だ。でも、スマホのお手軽という特性を考えれば、暇だから、何気なくスマホを触ってしまうほうが多い。
カメラあって、LINEあって、ゲームあって、ググれて、何気なくでも楽しめてしまうのがスマホである。
本題はここからだ。
「困ったら、スマホ。
悩むと、スマホ。」
のスパイラルに陥ってる人だ。
まず、前提として、「自分の悩みはスマホじゃ解決できない」
その前提がある限り、スマホを使っても、悩みは解決されない。
それどころか、悩みは増幅する。複雑になる。
グーグルには、莫大な知識があるけど、自分限定の悩みの解決策は載ってない。
じゃあ、自分の悩みの解決策はどこにあるのかというと、自分の内面にある。
内面にあるから、いちいち、ノートに悩みやネガティブな感情を書き出す。
そうすると、感情を客観視できて、落ち着く。
その後、解決策を書き出す。その解決策は、シンプル。
悩みの解決策はいつだってシンプルである。複雑になってるときは、悩んでるときで、ノートで書いていないときである。
落ち着けばどうってことはないのだ。
あとは、「当たり前のことを当たり前のようにやる」
「やるべきことをやること」悩みに対峙し、解決策を見出したら、それだけ考える。
「悩んだら、ノートとペン
困ったら、ノートとペン」
は悩みをシンプルにしてくれる。そのシンプルな答えをやれば、悩みはなくなる。
ノートとペンの習慣があれば、悩みに支配される時間も、スマホに支配される時間も少なくなり、目標や夢に時間をさける。
一気にネットサーフィンの習慣をやめるんじゃなくて「ノートとペン」の習慣をつけながら徐々に無駄なネットサーフィンをやめる。
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