[オナ禁 60日目]余った時間とエネルギーの消費先
「オナ禁すればモテる!」に執着しちゃだめ。
そもそも、オナ禁だけではモテない。
「オナ禁」と「モテる」は別物だと考えていい。
オナ禁することで得られるメリットは、オナニーで消費するはずだった時間とエネルギーを使えること。これが最大のメリット。
オナ禁すれば、相当余る。
余った時間とエネルギーで、女性と話せば、テストステロンが分泌され、
筋トレすれば、テストステロンが分泌される。
テストステロンとは、モテフェロモンと呼ばれ、「オナ禁+筋トレ」、「オナ禁+女性と話す」で始めて、「モテる」ことに繋がる。
オナ禁だけではモテない。
でも、モテやすくなる。モテやすくなってる状況で、筋トレしたり、女性と話せば、モテに近づいていくってだけ。
逆に、オナニーすれば、モテにくくなる。
オナニーすることで、悪性男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)が分泌される。テストステロンがモテフェロモンだとすれば、ジヒドロテストステロンは非モテフェロモンである。
テストステロンが+だとすれば、ジヒドロテストステロンは-。
その状態で筋トレを行っても、-1が0になるだけだから、意味ない。
それだけじゃなくて、オナニーすることで、莫大なエネルギーと時間は消費されることが一番のデメリット。
そのエネルギーと時間は、仕事にも、読書にも使える。
オナ禁でエネルギーがある分、仕事は集中して行えるし、長期的にも結果は出るし、
エネルギーがある分、自然と本も読める。
オナ禁で余ったエネルギーと時間の分配も、ものすごく重要である。
その余ったエネルギーをうまく使いこなせないと、すぐさまオナニーしようという思考回路になり、オナニーするはめになる。
だから、程よく忙しくしてあげたほうがいい。
まず、仕事に使う。これで半分ぐらいのエネルギーは自然と消費する。
他は、筋トレ、女性と話す、読書する、料理する。
とにかく、仕事以外で没頭できるものを見つけて、やる。
僕の場合は、筋トレと漫画と料理は、楽しく毎日やっている。
女性と話すに関しては、基本的にインドアなため、仕事のとき以外では話すことはない。仕事のときに、少し雑談してみたいな感じである。
いいなと思った人は、その都度、ごはんに誘うアプローチをこれからしないといけない。
オナ禁で、余ったエネルギーと時間をどう使うかだけ。
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