[オナ禁 66日目]大きな心地よさを得るために、小さな心地よさ、オナニーを自制する
心の世界では、
「心地いいことだけ選択すれば、人生うまくいく」
なんてことが言われてる。
これを見たオナ猿は、ますますオナニーをしようとするだろうし、
我慢して一週間オナ禁してる人は、「やっぱり我慢はいけない」と思い、オナ禁を解禁するだろう。
実際、心地いいことだけ選択すれば、人生うまくいく。
心地いいことだけ選択して、心地よくないものは切っていくという毎日を送っていけば、必然、毎日楽しくなる。
心地いいことだけ選択するわけだから、オナニー好きな人はオナニーするだろう。
「心地いいことだけ選択すれば、人生うまくいく」を聞き始めて、やり始めた頃は、それを忠実にやろうと思い、オナニーに精を出すのは仕方ない。
ただ、ある程度毎日楽しくなった後、考えなければいけないことがある。
もし、仕事での評価、モテたいなどの他者評価が欲しいという思いが強くなったら、オナニーはやめたほうがいい。
なぜなら、一日使えるエネルギー、時間って各々決まっていて、そのエネルギーをオナニー、暴飲暴食などの短期的快楽に使うと、モテたいなどの長期的快楽に使うエネルギー・時間が少なくなる。
逆に、短期的快楽にエネルギーを使わなければ、長期的快楽にエネルギーを存分に使える。(性エネルギーの転換)
だから、ある程度毎日楽しくなったら、大きな心地よさを得るために、小さな心地よさを自制しなければならない。
「心地いいことだけ選択すれば、毎日楽しめる」の進化形は、
「大きな心地よさを得るために、小さな心地よさを捨てる、自制する」
「釣ったエビで鯛を釣る」段階が、進化形。
「いつまでもエビを釣ってる」段階が、最初。
鯛を釣りたいなら、エビを釣るのを自制する。我慢する。そのエビで鯛を釣る。
エネルギーを転換するとはこういうこと。
オナ禁して、多くのメリットをもたらすのは、エビで鯛を釣ってるから。
僕がオナ禁する上で、影響を受けた本!!
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