「なるようになる」とは、何も起こってない状態になるってこと
うまくいかなかったこと
失敗したこと
負けたこと
失望されたこと
自分の仕事できなさが露呈したこと
怒られたこと
今まで、「うまくいかなかったこと」が起こっても、今は、何も起きてない。
何か悪いことが起こっても、最終的には何も起こってない状態になる。
うまくいかなくて、落ち込むし、悲しくなるけど、結局、立ち直り、「何も起こってない」になる。
「なるようになる」は「何も起こってない状態になる」ってことになる。
バカでも機種変できるし、年金払えるし、引っ越しもできる。
スムーズにいかなくても、最後は落ち着くところに落ち着く。
どんな紆余曲折、波乱万丈も「何も起こってない状態になる」
イコール「何も起こってない」になり、なにが起きても、イコール「何も起こってない」になる。
それが分かると、うまくいかなくて、失敗して、悲しむことがアホらしくなってくると思う。
そうはいっても、失敗したら、誰しも落ち込み、悲しむ。
それは思う存分、落ち込み、悲しむ。
悲しみながら、最終的には、「何も起こってない」状態になることを考える。
もう1つは、ネガティブな感情をノートに無くなるまで書く。
その2つをやれば、一時的なネガティブは消える。
基本的には、落ち込んだときにこの二つ意識すれば消える。ここまでが基礎編で、
それが慣れたら、次の段階になる。
うまくいかないことも楽しむ。
悲しんでる状態も楽しむ。
落ち込みも楽しむ。
楽しむことを意識する。
落ち込みと楽しいは矛盾してるんだけど、イコールの答えは結局、「何も起こってない」になるわけだから、広く見れば矛盾してない。
だから、落ち込みもどうせなら楽しんじゃったほうがいい。
結果は、「何も起こってない」になるわけだから、そこにいたる過程も楽しんであげる。
うまくいってる過程もうまくいってない過程も全部、楽しんであげる。
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