安心、下っても安心

不安になることがあまりない。

今度、正社員になるけど、正社員になる不安もあまりない。

仕事が合わなくて、辛くなったら、どうしようとかあまり思わない。

合わなかったら、辞めるし、辛かったら、辞める。

辞めた瞬間、フリーター生活に戻るけど、フリーターでも楽しめる自信があるから、辛かったら、生活水準下げてまで、辞める。

正社員になるまで、最低生活水準で生活してきた。

月収10万の稼ぎ。それでも楽しい。

正社員になったのは、より楽しむため。

ダメなら、自動的に元いた場所に戻るわけだけど、元いた場所が楽しいと分かってるから、安心して戻れる。

より楽しむためという目的で向かった場所が、自分にとって、死ぬぐらい辛い場所だと分かった瞬間、下に戻る。

月収20万で死ぬぐらいつらい場所で働くことより最低生活水準でほどよく楽しい生活を選ぶ。

僕は、楽しいか楽しくないかでしか物事を選んでない。

仮に、世間的に正しいか正しくないかの価値観で物事選んでたら、大学四年生のときにちゃんと就活して、就職していたと思う。

でも、実際はしてない。

大学四年生のときに、特にやりたい仕事もない段階で、就活するのは、楽しくないと思ったから。

「就職しない」という選択は、世間的に見れば、正しくない。

でも、本人が進路を決定していく上で、世間的なんて関係ない。

自分が進みたいか進みたくないかだし、正直どのステージでも楽しもうと思えば、楽しめると思ってる。

月収10万円には、月収10万円並みの楽しみがある。

そこのステージの楽しさに飽きたら、正社員になればいい。

月収10万で楽しかった人間は、月収が上がっても当然楽しめる。

より楽しむための選択をして、その場所でより楽しむためようにするだけ。

 

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