インフルエンザになったときの立ち振る舞い

先週の月曜日にインフルエンザに罹った。(罹ったのは、月曜日だったが、インフルエンザと断定されたのは、水曜日。感染症だから、潜伏期間があるみたいね。しんどいのを我慢して、水曜日に一回だけ行けば良かったと後悔している。それにしても、検査するときに使う鼻ひよりの強化版みたいやつ地味に痛いよ。)

長い、カッコ書きになってしまったが、要は、インフルエンザに罹ったので、学校・職場に最低でも、一週間いてはならないのだ。罹ってる本人は、大丈夫でも、周りへの影響を考えてという誰もが一度が耳にしたことがある常識って奴だな。

そうなると、もちろん、バイト先に、「インフルエンザに罹ったので、一週間休ませてください」と伝えなければならない。僕の場合、二つバイトを掛け持ちしているから、最低でも、二回は、電話なりメールで連絡するわけだ。なので、はじめに、銭湯のバイトに休む旨を伝える。すんなり、「一週間お大事に」という返答。もう一つは、コンビニ。ここは、少々、めんどくさい。オーナーやマネージャーにインフルに罹ったので、一週間休むということを伝えることはもちろんだが、それ以外に、自分が働いている時間の代わりの人間を見つけてこなければならない。

こんなことは、バイトしている人たちからみたら、当たり前のことかもしれないのだが、不覚にも、代わり見つけるのめんどくさいなと思ってしまった。

病気で休んで、バイト先に迷惑かけてる身として、こんなことを思っちゃいけないのかもしれないけど、思ってしまったものはしょうがない。でも、そんな思考を取っ払って、僕は、代わりの人間を探し、入ってもらった。心情的には、「入ってもらった人に若干の感謝。代わりを見つける労力に莫大なストレスとそれをさせる大人への怒り」というアンバランスなものを受け取った。

そして、今はというと、すっかり、インフルエンザは治癒し、バイトもないということで、正常なリズムで生活している。ストレスもあまりない。あるとすれば、来週の木曜に、コンビニのバイトの為、朝の五時に起きることぐらいだ。そのストレスも、バイトを辞める三月いっぱいまでということで、残り約一か月だ。

次やりたいのは、人と雑談できるバイト。ネットで少し調べたら、バーテンダーが該当するらしい。

こうやって、休んでる間に、ブログ書いたり、読書したり、DVD見たりして、好きなことしてる生活していると、今まで、無意識の内にストレスを抱えてると分かるから、休むことは「百利あって一害なし」である。

休んでる間に見つけた無意識のストレスを列挙。早朝のバイトの為の早起き、オーナーのうんちくたれと説教癖と教えたがり。

やはり、これらのストレスがトリガーになって、コンビニのバイトを辞めるわけやな。三月いっぱいでお終いやから、辛抱しようが、我慢せずに、最後は言いたいこと言うかは、自分勝手に選択しよう。どの感情、行動を選択したところで、辞めるもんは辞めるから、最後は、自分の心の声を素直に聞こうと思う。それがどんなに、世の常から外れていてもね。