「1勝0敗」より「10勝11敗」、「10勝11敗」より「10勝50敗」のほうが価値がある

①失敗しないでね

②成功してね

③失敗してもいいよ

①~③でパートナー、自分自身にアドバイスするとしたら、①~③でどれを選ぶのがいいか?

答えは、③

①、②は、同じ種類。

例えば、大切な誰かに、「失敗しないでね」「成功してね」と励ませば励ますほど、その大切な誰かは、行動、チャレンジしなくなる。

だって、失敗できないから

「成功してね」ってことは、成功以外の結果、つまり、失敗すれば失望されるが背景にあるから。

そう言われて育った人は、失敗しないように生きるから、10勝11敗より1勝0敗のほうがいいという価値観になる。

見方によれば、「1勝0敗」のほうがいいという人もいるかもしれない。

でも、「10勝11敗」の人のほうが、「1勝0敗」の人より、経験値がある。

あとは、「10勝11敗」の人のほうが、人生楽しんでるよ。

だって、「失敗してもいいから」「傷ついてもいいから」「恥かいてもいいから」

自分のやりたいこと、好きなことをやってきた人じゃない。

つまり、チャレンジ、行動できたってこと。

失敗しない自分よりやりたいことする自分を選べること

傷つかない自分より行動できる自分を選べること

恥かかない自分より恥かいてもいいからやりたいこと自分を選べること

「10勝11敗」の人ってこういう人。

あと、負けの数が増えれば増えるほど、負けた感覚がなくなってきて、負けさえも楽しめるようになるから、負けられる人、恥かける人は、ますますチャレンジできる。

ほんでもって、チャレンジすればするほど、上達も速いから、いずれ成功するっていうね。

だから、始めに戻るけど、アドバイスとしては「失敗してもいいよ」が正解。

そう言われて育った子は、失敗しまくって、ゆくゆく成功するはず。

あと、失敗しまくったら、失敗したともいちいち思わなくなって、楽しめるようになるから、相対的に見たら、負けでも、負けてる本人は楽しんでるから勝ちなのよ。

だから、「10勝11敗」のときは、負けて多少のへこみがあったとしても、

10勝50敗のときは、本人の感覚からしたら、60勝0敗かもね。

 

ドロンします~

 

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