ちゃんと成功して、ちゃんとお金は稼ぐ

「成功」と「幸せ」は別物。

だから、成功したら、幸せになるのが正しいとか正しくないとか

はたまた、先に、幸せになったら、成功するのが正しいとか正しくないとか

を論じるのは論外。成功と幸せを結びつけた時点で、論外。

「成功」までのルートと「幸せ」までのルートは別物だと思っていい。(ほんとは、似ているのかもしれないけど、僕自身、成功したいから切り離して考えたい)

例えば、成功までのルートっていうのは

・人脈の広げ方

・雑談力の上げ方

・年収1000万円にあげる方法

・起業して、ビジネスチャンスを掴む方法

こういう分かりやすい、本屋さんとかで「how to本」とか「自己啓発本」のジャンルに置いてあるのは、成功する方法がかかれた本だと思っていい。

一方、幸せまでのルートっていうのは、

・友達少ないけど、今のままで幸せになる!

・口下手だけど、それに悩まず、幸せになる!

・今の月収で幸せになるには

みたいな本。こういう本も最近増えてきた。「心理学」のジャンルにいけば、こういう類の本がある。

さて、違いはあれど、成功するのと幸せになるのとどちらが簡単かはある。

たぶん、ほとんどの人は、幸せになるほうが簡単だと思う。

なぜなら、レベルアップせずに、今の自分を肯定することに徹すれば、幸せになれるから。

我慢してることやめて、

好きなことだけして、

嫌いなことやめて、

やりたいことだけしてれば、

これだけやれば、幸せにはなれる。至福と快楽という言葉で言えば、至福の状態である。つまり、ノーストレスで続いてるってこと。

続いて、成功する方法だが、その前に、なんで人は成功したら幸せになるという考えを抱くのか、それはこの快楽という状態を味わえるからだ。

単純に、自分より強い奴に勝てたらうれしいし、

テストで、クラスで一番の成績をとったら、優越感があるし

同年代の人よりお金を稼いでたら、うれしいし、

このとき、快楽物質が出るし、この状態のことを世の中では成功っていうの。

だから、フリーターより正社員のほうが成功だし、

年収100万より年収200万のほうが成功だし、

女友達一人より女友達100人のほうが成功だし、

こういうのが世間的な成功。相対的な成功。客観的な成功。いろんな言い方ある。

だから、何?っていう話だし、幸せ主義をこじらせてる人からは、「そんなものを追い求めるのは、今幸せじゃないからです。だから、今好きなことしてください」っていう反発をくらいそうだけど、あの普通に書いちゃいますね。

今、難しいこと書きたくないから、簡単に書くね。

「まず、ちゃんと、成功したいです。もっとお金が欲しいです。

もっとモテたいし、もっとおもしろいって思われたいし、承認欲求満たしたいし、

もっと人脈増やしたいし、良い評価されたいし、褒められたいし」

そう思ってます。しょうがないじゃん。

だから、ちゃんとそのために動くし、成功する方法を知らなかったら、ちゃんと聞くの。

 

 

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