失敗を笑えてる状態が、最強

今日は、「面接」のことは、おいとこう。

来週も一社面接もあるし、一通り面接が終わったあと、書こう。

最悪、4月ぐらいまで就職決まればいいしね。今、楽しいから、妥協して就職する必要ないし、たぶん内定決まられないと思うから。(その理由も後々書こう!)

まぁ、でもごめんなさい。結局、「面接」のこと関連してくるわ。

昨日、面接だったわけ。

それで、面接の前の日、大体、面接で想定される失敗を考えてたの。

「緊張して頭の中真っ白になって何も言えなくなる」とか

「敬語じゃなくてタメ口になった」とか

本番で想定されるミスを考えてたわけ。

でね、当日起きたミスは、「5分遅刻」っていうね。

その原因が、就活のベルトのバックル調整に時間がかかって、家を出る時間が遅くなったからっていうね。

僕にとって、「5分遅刻」と「ベルトのバックル」は想定外なわけ。

遅れる旨を企業に伝えたけど、たぶん落ちてるだろうね。

遅刻したことを、「お気になさらずに」って言って、普通に企業の説明と面接もしてくれたけど、面接なんて向こうは話半分にしか聞いてないと思うよ。

内心「遅刻した。社会人失格。面接で何言ってもムダ。こいつ落とそう」だと思うけど。まぁ、ネガティブキャンペーンはここまでにして。

想定してた失敗は起きなかったよ。

自分の中では、緊張せずに面接でベストを出せたと思うし、合否は遅刻したこともあるからちょっと分からないけど、想定外のミスはちょっとショックだったんだよね。

面接会場まで走って、面接でも緊張しなくても、気ははってるから、面接後は心身ともに疲れてる状態。

そして、頭の中は、

「なんで遅刻したんだろう?」

遅刻したのが、電車の遅延や寝坊、道に迷ったとかではなく、「ベルトのバックル調整」だ。

「なんで遅刻したんだろう?」と考え始めたときはショックだったけど、ベルトのバックル調整って思ったら、わらけてきた。

たぶん、失敗したことを笑うことが出来れば最強なんだと思う。

失敗したことを笑える人は、その人が成功しても笑える人だし、どの段階でも笑えることを意味する。

「大勝負」に負けても、悲しまない人。

・受験

・就活

・スポーツ

・昇進

の共通点は、勝負する前、現在の状態でも楽しめてるかどうかだけ。

負けたら、現在に戻るだけだから、そこが楽しめることが出来てたら、勝負のときも緊張せずに済むってわけ。

だって、負けても勝っても天国だから。

僕も今、就職の面接っていう勝負してるけど、緊張も気負いもないよ。

ましてや、切羽詰まるも背水の陣みたいな感じもない。

だって、就活失敗しても、自分のことを求めてくれる場所がちゃんとあるから。

2つで掛け持ちでアルバイトしてるけど、

「就職頑張って。でも、うちらは、居てくれれば居てくれる分だけうれしい」

人柄が良くて、要は、やめられたら寂しいと思われてるのか、単に、アルバイト1人抜けると自分がしんどくなるから。要は、自分のことを駒として見てるのか。

どっちにしろ、今の場所でも必要とされてるんだから幸せなこと。(人柄が良くてと思われたいけど)

だからこそだよね。就職先は妥協したくないわけ。

就職するのも今楽しいけど、もっと楽しむための選択なわけだから、妥協しない。

無理して早く就職する必要なんて全然ない。

 

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