幸せになりたければ、マイナスマウンティングを減らすこと!
<幸せ>と<下へ落ちる覚悟>は比例している。
<下>とは何ぞや?というと、
<マイナス>
・失敗した
・負けた
・怒られた
でね、世間でマイナスだと思われてること
自分がマイナスだと思ってることを、
誰かがやってるのを判断することを
<マイナスマウンティング>と名づけます。
・学生時代優等生だったあの人が大人になって、ある時コンビニで働いてて、「落ちぶれた」と思った。
・ブサイクがクラスで一番かわいい子に告白して、案の定フラれる。自分も含めて周りの人間もその人を「バカにする」
自分の立場関係なく、自分がマイナスだと思ってること(大抵、世間ではマイナスだとされてるもの)を誰かがやってるのを見て、「俺はあいつよりまし!」って心の中でマウンティングすること。
それが<マイナスマウンティング>
告白してフラれてる人より告白せずにフラれてない俺のほうがマシ!
アルバイトのアイツより楽しくないけど正社員のオレのほうがマシ!
何かを見て「俺のほうがマシ!」だと思い
バカにして、
失敗した奴を笑うことで、自分の立場は失敗した人より上だと誇る。
全部<マイナスマウンティング>だよ。
でね、幸せになりたいなら、この<マイナスマウンティング>を減らすってことだね。
<マイナスマウンティング>減らせば、自分がマイナスだと思ってたものにも、手を出せる。人間のやりたいことなんてマイナスを抱えてると思ってください。
だからこそ、そのマイナスがやれるってことは、やりたいことにもいっぱい手を出せるっことだから、もれなく幸せになりやすいよってことだね。ってなると、
<マイナスマウンティング>を減らすって考えたときに、
たぶん、
「俺のほうがマシ!」だと思うことをやめようとしたり、
はたまた「バカにする!」という精神をやめたり、
失敗した奴を笑わないようにしようと思うんだけど、
これも<あること>をしっかりやってから、やれば効果がでるから。
これ、簡単。
自分がマイナスだと思ってることをやること。
・自分が仕事をしてて、仕事とは自分1人で終わらせることだと思ってるんだとしたら、誰かに手伝ってもらうことは心のどこかで屈辱だと思ってるんだとしたら、
<手伝ってもらう>ことはマイナス。だから、<手伝ってもらう>
・職場でいいたいこといえない。なぜなら嫌われることが怖いから。
<嫌われること>はマイナス。だったらちゃんといいたいこという。
結果として、嫌われるか嫌われないかってこと。嫌われに行こうってことじゃないからね。
そうやって、自分がマイナスだと思ってることをやればやるほど、誰かのマイナスにも寛容になり、興味が失せる。
結果的に、<マイナスマウンティング>が減るから、ますます行動できる。
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