考え方・価値観

承認欲求を満たす前に考えること

早速だが、成功者の定義とはなんだろうか。 僕の考えでは、成功者とは、承認欲求が満たされてる人たちだ。 なぜなら、他人から認められないと、成功とはならないからだ。 それは、大きな世界でも、小さな世界でもだ。 野球で、試合に出られる人、ミュージシ…

世間体を捨てれば気持ちよくなれる

毎日、ストレスなく、心地よい生活を過ごすにはどうすればいいか? それは、一日のうちで、出来るだけ多く「気持ちがいい」状態でいることだ。 「気持ちがいい」状態とは、好きなことをしている状態である。 誰しも、好きなことをしているときは、身体的・精…

インターネットは、問題を解決してくれるツールではない

昨日、Googleで「発想力 伸ばす方法」と検索してみた。 そうすると、何件も検索がヒットした。 そのとき、思ったのが、インターネットは、無数の答えを提示してくれるが、自分の答えはインターネットにはないということだ。 なぜなら、インターネットにある…

自信がある人は空気を読まない

今の人は、自分に自信がない人が昔に比べて多い。 それは、草食系男子などが昨今流行っていることからも証明できる。 今、なんで、自分に自信がない人が多いのかは、正直、僕は分からない。 ただ、なぜ、自信がない人と自信がある人がどういう風な過程でどち…

「好きなこと」を「仕事」にするにはミニマムな生活

好きなことを仕事にするヒントはミニマムな生活だ。 ミニマムな生活とは、最小限の物で生活することだ。 世間では、「ミニマリスト」などのスタイルが流行しているから、みんな知ってるとは思うけど...。 ミニマムな生活の説明をしたところで、なぜ、好きな…

毎日ブログで同じようなことを書いてしまう理由

毎日ブログで同じようなことを書いてしまう理由。 それは、行動してないから。 バイト行って、家帰って、寝て、本読んで、飯食ってみたいな生活を毎日繰り返してるからブログで書けることがない。 ブログで書けることがないならまだいいが、毎日刺激がないか…

失敗が怖くて、行動できない

前に、こんな記事を書いた。 行動できない理由 - こつこつと、thinkergirl.hatenablog.com 読み返してみたが、文章が下手すぎて、読みにくい。 だから、改めて、前とは違う角度で、「行動できない理由」を書きたい。 行動できない一番の理由は、失敗が怖いか…

無条件の好き

好きなものに理由なんていらない。無条件ですきでいい。目標とか夢とかがなければ好きなものをやれないなんて嘘だ。好きなものをやるのに、条件(目標、夢)なんて必要ない。条件をつけるから、純粋に好きなものができない。

嫌われることは断捨離に似ている

嫌われることと物を捨てることって似ている。 どちらも、マイナスの行為で、表面的には、メリットがないように見える。 しかし、ストレスなく、ありのままの自分で存在したいのなら、マイナスの行為を受け入れないといけない。 自分を嫌いになりたくないのな…

物を捨てると行動的になる

家にものが増えてくると、僕は、こまめに捨てるようにしている。 理由は、2つある。 1つ目は、家にものが増えすぎると、自分にとって大切なもの、不要なものがわからなくなってしまうからだ。 僕の場合、本が一番たまりやすいから、本を一番断捨離する。僕…

実行型人間になるには

人って、行動する前に、入念に準備しちゃう。 留学する前に、その国の語学勉強したり、完璧に仕上げる為に、何分もかけて、ブログを書いたり(これは僕です)。 もし、目的を早く達成したいなら、準備する前に、行動したほうがいいんじゃないかと最近、思い始…

嫌いなことをしないコツ

嫌いなことをしているときは、どうしても、ストレスがたまる。 でも、ほとんどの人が、嫌いなことをして、生活している。 というか、生活するためには、嫌いなことをしなければならないと思っている。 別にそんなことはないのだが、小さいころから親や先生な…

向いている仕事を見つけるヒント

前の記事で「好きなことで稼いでる人」という記事を書いた。 今日は、その追記。 好きなことで稼いでる人 - こつこつと、thinkergirl.hatenablog.com 好きなことで稼ぐことを考えるとき、やはり、自分にとって一番好きなことを仕事にしようと考えるだろう。

好きなことで稼いでる人

前に、「好きなことで稼ぐことは考えない」という記事を書いたのだが、今日は、反対の記事を書く。 好きなことで稼ぐことは考えない - こつこつと、thinkergirl.hatenablog.com なぜ、この記事を書こうかと思ったのかというと、そうはいっても、好きなことで…

ルーティンワークを大切に

目標を達成するためには、努力しなければならない。 三日坊主では、目標は達成できない。 半年、一年単位で継続した努力をしなければならない。 その努力は、どの分野についても、言えることだが、同じことを毎日繰り返すだけだ。 例えば、僕が、ブログのア…

怒ることの弊害

僕は、人に怒られるのは、嫌いだ。 怒られると、委縮して、自分のやりたいことが出来なくなる。 僕は、中学の頃、バスケ部に所属していたのだが、そこの顧問の先生は、ものすごく怖かった。試合の時は、もちろん、練習のときも、ことあるごとに怒鳴っている…

知らない人と仲良くするコツ

知らない人と仲良くするコツは会話のテンポと間を同調させることだ。 例えば、ゆっくり話す人と会話する場合は、こちらもゆっくり話す。速く話す人と会話する場合は、こちらも速く話す。 要するに、相手の真似をすればいい。 心理学のテクニックで、ミラーリ…

行動できない理由

考えたことを行動できないのは、行動することによるデメリットがあるというのと、単純に「メンドクサイ」という理由もあると思う。例えば、冬の時期に、布団の中で寝ていたとして、次の日、学校へ行くために布団から出なければならない。でも、寒いから、布団…

好きなことで稼ぐことは考えない

好きなことはずっとしてれば、いいと思う。ただ、好きなことって、外的要因によって、嫌いになることもよくあると思う。例えば、ギターが好きな人がいるとする。ずっと、ギターをやっていて、ある時期から、これで、稼ぐことを考える。ギターで稼ぐとなると…

夢を実現させるたった一つの方法

夢を実現している人は、ある程度、努力してる人だと思う。その上で、その分野で、トップに君臨してる人は、圧倒的に努力してるだろう。イチローも、本田圭佑も相当、努力してる。周りから見たら、努力してるように、見えるけど、本人たちは、努力してる感覚…

インプットの種類を減らす

今、漫画と小説と映画の3つからインプットしているが、多いと感じている。2ヶ月前ぐらいから、漫画を読み始めたのだが、その分、小説を読まなくなった。たぶん、漫画をレンタルで読んでいるから、読む優先順位が漫画が一番、小説が二番になってしまうからだ…

やりたいことが複数ある場合の解決案

やりたいことは一つに絞らなくていい。僕の場合、大まかに、やりたいことが三つある。①書きたい②話したい③笑顔にしたい

あらゆる技術を身につける方法

「できない」にもいろんなタイプがある。僕は3タイプに分類できると思う。①知識不足によるできない②技術的なものでできない③知識不足+技術的なものでできない

「正しいこと」と「正しいと思うこと」

「正しいこと」と「正しいと思うこと」は、違う。「正しいこと」というのは、客観的事実に基づいて、その状況においては、「正しい」である。「正しいと思うこと」というのは、主観的に考えて、「正しい」である。人は、みんな、いろんな状況で、主観と客観…

時間を有効に使うには ~早起き編~

「時間を有効に使うには」というタイトルなのだが、僕は、まだ、思った通りに、時間を有効に使えてないので、このタイトルを見て、時間の使い方を知りたいと思った人はがっかりするかもしれない。でも、以前に比べたら、僕も、有効に時間を使えるようになっ…

新しいアイデアを出すには

新しいアイデアを出す上で、僕の支えとなってる二人の芸人さんの言葉を紹介したい。一人目はオードリーの若林さん。オードリーの若林著「社会人大学人見知り学部」の中で、ネタ作りに苦悩するコラムがある。「ネタを書くために喫茶店へ行く。喫茶店へ行き2、…

「努力」より「ハマる」が大切

僕の考えでは、「努力」より「ハマる」のほうが格上だ。「努力」には、他者からの見返りを求める(承認欲求)ニュアンスがあるが、「ハマる」には、承認欲求を度外視してるニュアンスがあると思う。こう考えるのは、しっかりとした体験に基づいているからだ。…

できないことは幸せへの鍵

「できること」より、「できないこと」のほうが多いこと。「知っていること」より「知らないこと」のほうが多いこと。「分かること」より「わからないこと」の多いこと。今、書いた3つは当たり前のことだけど重要だと思う。そして、僕がこのブログで言いたい…

説得力のあるなしは実践したかしてないか

「彼女はいらない」と言っていいのは、少なくとも、彼女ができた経験がある人が言っていいのであって、彼女ができた経験がない人が言っても、説得力は伴わない。本当に、彼女が欲しくない人がいう分には、いいと思う。でも、これを述べる大半の人が、本当は…

よく考える人はよく気づく人

先週の土曜日に、オードリーのオールナイトニッポンに、春日さんの代役で作家の西加奈子さんが来た。プロレスの話やSNSの話はおもしろかった。中でも、おもしろかったのは、若林さんが西さんと初めてあったときのエピソードだ。若林さんが西さんとあったとき…