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体感しないと、やりたいこともやりたくないことも見つからない

ほとんどの行動の起因は、暇だからだ。

アルバイトをするのも、学校に行くのも、恋愛するのも、漫画を読むのも、映画を見るのも、これすべて暇だからしている。

要は、暇つぶしである。

だから、アルバイトを辞めたいと思うならば、やめていい。

元々は、暇ゆえに外へ出て、アルバイトを始めたのだ。

でも、君たちはこう反論するかもしれない。

「暇だから、バイトをやってるのではありません。生活費を稼ぐためです。洋服を買うためです」と。

生活費を稼ぐために、バイトをするのか?生活費を稼ぐのに、そんな効率の悪い方法をとるのか。生活費なんて、親なり恋人なりにもらえばいいだろう。でも、お金を他人から無償でもらわないということは、暇ゆえにバイトしたいからだ。

まさかだと思うが、みんな仕事してるからといって、仕事をしてるわけじゃないよな?

それだったら、今しているバイトも辞めちゃったほうがいい。

義務で動くことほど、愚かなことはない。「他の人もバイトをしているから、自分もバイトをしなければならない」なんてことは、起こってはいけない。

大切なのは、「やりたい」という気持ちで、動くことなのだ。

でも、「やりたい」ことなんて、今ないという人がいるかもしれない。

そういう人は、とりあえず動くこと。動かないと、「やりたい」ことなんて見つからない。動くから、やりたいことが見つかる。やりたいことを見つけてから、やりたいことをやるなんて百年早くて、とりあえず、動かないとやりたいことなんて、見つからない。反対もそう。やりたくないことも、動かないと見つからない。今、頭の中で、やりたくないと思ってるものも、今まで、動いたことによって、体験したから、明確にそれと判断できるのだ。

だから、怖いけど動くこと。元々は、暇ゆえに、行動してるんだから、ダメでも、元に戻るだけだ。いろんなことに手を出してみて、合わないなと思ったら、その都度やめてでいいから。それはそれで「やりたくないこと」が分かったという収穫になる。

そして、「やりたくない」と思ったら、やめること。その反射神経は、早ければ早いほどいいから。

でも、「やりたくない」と思うことを恐れて、動くことやめたら、同時にやりたいことへの可能性もなくなるから、動き続けること。

やりたいことは考えたからって、見つかるわけではない。動くことによって、「体感」するから、見つかる。やりたくないこともやりたいことも、思考によって分かるわけではなく、体感によって分かる。

だから、いろいろ手を出す。合わなければ、世間体気にせず、捨てる。