お金のブロック外したかったら、「罪悪感」を無視すること
「罪悪感」がなければ、どれだけ楽になれるだろうか
そもそも、「罪悪感」ってなんぞや?
〇他人に迷惑かけちゃだめ
〇倫理的にだめ
〇常識的にだめ
〇道徳的にだめ
まぁ、こういうのん。
「他人に迷惑かけちゃいけない」がまったくなかったら、いろんな心のブロックはずせる。
例えば、お金のブロック。
お金が無くなっても、最悪、親からもらえば済むと思ってる人と
お金が無くなっても、誰からもお金貰えそうにないから、お金がなくならないように働いたりしてる人がいるとしよう。
お金のブロックがない人は、前者のほう。
お金を使ってるときも、無意識的に、深層心理で、「親からもらえばいいや」とか「助けてって言えば、助けてくれる」って思ってる人は、後者より、スムーズにお金を出せる。
「気持ちよく出して、気持ちよく入れる」のお金のルール上では、理に適ってる。
前者は「お金は無くなっても、誰かが助けてくれるから、好きなこと」にお金を使うというメンタル。
後者は、「お金が無くなっても、誰も助けてくれないから、好きなことより死なないためにお金を使う、もしくは、お金を貯める」というメンタル。
おそらく、お金がより多く入ってくるのは前者だし、その分、より多く出すのも前者だし、人生謳歌してそうなのも前者だし、ゆるみきってるのも前者だし、ノーストレスのも前者。
そう、「罪悪感」がなければ、お金に限らず、ゆるみも、ノーストレスも、人生の楽しさも手に入る。
だから、「罪悪感」を無視しましょう。できれば、「罪悪感」なくなってもらいたいとは思いますが、人として生きてる限り、「罪悪感」はなくなりません。
あと、「罪悪感」があるから、人間が過度な悪いことをする抑止力にもなってるから、最低限の「罪悪感」はいる。
ただ、自分の欲を通すときには、「罪悪感」は無視しましょう。
まず人には、「思考する」前に、「直感する(~したい、~ほしい)」がある。
罪悪感は、「思考する」から来てるから、「直感する」のあとからくるから、これを無視する。
例えば、欲しいものがあったら、基本的にはすべて買いで決定。
「お金無くなったらどうしよう」「せっかく溜めたバイト代だから、丁寧に使わなきゃ」という思考の声を無視。
仮に無くなったら、無くなったらでその時考える。
あと、用もなく仕事を休みたいとか「ホントは週二日は休みたい」って思ったら、
「毎週〇〇日休みます」って、上司なりなんなりに伝える。
このときも、「他人に迷惑かけるじゃないか」とか「説得されじゃないか。怒られるのではないか」という思考ちゃんは無視。
説得されたら、されたときに、怒られたら怒られたときに、考えましょう。
というより、ほとんど怒られることはないので、心配なさらず。
※欲しいものがホントに欲しいものかが分からなくなっちゃったときのアドバイス
「お金が今、一億円あったら」
という余裕のある状態を作り出して、欲しかったら、それお買い上げ。
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