自分のコップに水が入ってるから、他人のコップに水を入れれるんだよ

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直感はエンジンで、思考はハンドル。車で例えるなら。

①(低次の)直感=やりたいことやる、いいたいこという、やりたくないことやめる、三大欲(寝る、食う)満たす、心の声、子供

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内発的欲求、自分のコップにだけ水を入れてる状態。

 

①”(高次の)直感=評価されたい、コミュ力欲しい、お金欲しい、恋人欲しい、友達欲しい、ブログのアクセス欲しい、認められたい

            ⇩

外発的欲求、自分のコップの水が溢れそうだから、他人に水を入れようとする状態

 

②思考=大人、~すべき、常識、「できること」と「分かること」が正義、成功することが大切、楽しいことより正しいこと、無意味なことより意味のあること

 

車を動かす動力は、エンジン=直感なわけ。

だから、思考より直感が優先される(直感>思考)

多くの人が、直感より思考を優先しているので、「評価されたい」って思ってる人ほど、思考はまず無視して、直感だけで動いたほうがいい。

まず、①の直感をやり続ける。

とりあえず、自分にだけ集中すればいい。

良く寝て、よく食って、やりたいことやって、いいたいこといって、我慢してることをやめるを愚直にやり続ける。

やりたいことって、無意味なこと、一銭の得にもならないことね。

それを自分のコップに水が溢れそうになるぐらいいれる。

(思考>直感)の人は、とりあえず、それだけする。

そして、その次の段階。

①”(高次の)欲求を満たすには、どうすればいいか?

たぶん、思考がいるのは、この段階。

外発的欲求、他人のコップに水をいれることは、思考と直感両方とも働かせる必要があるわけ。

「評価されたい」

「認められたい」

「お金欲しい」

「ブログのアクセス欲しい」

って、全部、他人が絡んでくるから。必然的に、

「評価されるには、どうすればいいか」

「認められるには、どうすればいいか」

「お金を稼ぐには、どうすればいいか」

「ブログのアクセス稼ぐには、どうすればいいか」

そうやって、考えるわけ(思考)。

考えて出なかったら、グーグルで検索するか、本買うわけ。

要は「調べる」わけ。

ほんで、「調べて」やり方が分かったら、早速、やる。

もし、仮に、調べもしない、やりもせずに、ただ単に、「何かで評価されたい」と嘆いてるとしたら、それは、ウソのやりたいこと。

今まで、①”だけで生きてきた人。外発的欲求だけを追い求めてきた人は、ウソのやりたことをもちやすい。

「親を安心させたいだけ」

「親を見返したい」

「安定したいだけ」

「普通からズレたくないだけ」

それは、ウソのやりたいこと。

例えるなら、自分のコップをみたそうとせずに、他人のコップに水をいれようとする行為です。

堂々巡りで申し訳ない。そういう人は、自分のコップにだけコップを満たすことに集中して。

自分の本望と親の本望は違って当たり前だよ。

それでも、自分の本望で進めるかだよ。

で話戻すね。

思考はちゃんと、外発的欲求を満たすために動いてくれる。

どうやったら、成功するか、どうやったら、ブログのアクセス稼げるか。

で、当たり前だけど、思考から出た答えなんて、気が乗らない答えが多いワケ。

「資格取りたい」

「単位取りたい」

「ブログのアクセス欲しい」

で得られる答え、そんなもん、単純だよ。

毎日、勉強しろ!毎日、書け!なわけ。それでも、毎日やるわけ。

今までと、本気度が違うから。

前まで、自分のコップに水を満たすことに必死だったんだけど、もう満たし終えたから、次、他人のコップに行けるわけ。

これ、全然、自分のコップに水入ってなかったら、他人のコップに水をみたそうっていう発想がないわけ。

つまり、自分で精一杯で、そんなこと考えれない。その状態だと、本気ではない。

毎日できるのは、本気度が高くなったから。

 

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