悪い想像は確認することで外れる

想像は大抵外れる。

・どう思われてるんだろう

・怒られるかも

・嫌われるかも

・失敗するかも

・負けるかも

・断られるかも

だから、想像はちゃんと確認してあげないと。

想像と確認はセット。

「嫌われると思って、いいたいこといってないならいう

迷惑かなと思って、助けてほしいっていってないならいう」

これが確認。

ほとんどの場合、いいたいこといっても嫌われない。

迷惑かなと思ってたものも、迷惑じゃない。

確認することで、むしろ喜ばれたり、好かれることだってあるし、

なにより、他人は自分に対して優しいということが実感できる。

8割の悪い想像は確認することで外れたと分かる。

残り2割。ほんとに悪い想像当たった場合。

・嫌われてる

・負けた

・失敗した

・怒られた

・断られた

・恥かいた

「勇気ちゃん」出した結果、失敗した後、必ず自己否定する。

・落ち込む

・悲しい

・タイムマシーン乗って、失敗する前に戻りたい

・恥ずかしい

・etc...

失敗したら、誰でもネガティブになるし、自己否定します。

するんだけど、失敗して、しばらくたった後(2,3日後)、落ち込んだままの人と落ち着きを取り戻した人の二通りのパターンが出てくる。

心の仕組みから言うと、落ち込んでる人は混乱してる人で、自分がどっちに進むべきかのコンパスが定まってない状態。富士の樹海でコンパス見るとグルグル回ってる感じ。

逆に落ち着いてる人っていうのは、どっちに進むべきか定まってる人。

落ち着いてる人は落ち着こうとして落ち着いてるんじゃなくて、失敗したあとの感情を自覚してる人。

「今、悲しい」

「今、傷ついてる」

「今、食事ものどを通らない」

って自覚してる人。でね、最後行き着くところは、結局、何も起こってないよねになる。

「悲しいけど。それだけで何も起きない」

「傷ついてるけど。それだけ」

ガチで何も起こらない。何も起こってないを知ってる人が落ち着いてる人ってことになる。

「言葉を多く知ってる人は、悩まない」って言われてるんだけど、これに似てる。

いつまでも失敗して混乱してる人っていうのは、感情を言語化せず、自覚しないから、感情が宙を舞ってる状態。

だから、いつまでも悩むし、ネガティブなわけ。

感情をノートに書き出して、言語化すれば、感情を俯瞰でみることができる。

ほんで、ざわざわしてるのは感情だけで、何も起きてないことを知る。

そうすればネガティブな感情は成仏される。

「ノートにネガティブ書き出せば成仏される」➡これ、大切。

ネガティブな感情が宙に舞ってる状態=想像

宙に舞ってるネガティブを書き出して、言語化する=これ、確認

想像っていうのは、大抵外れる。

ピントがぼやけてる(想像)は、ピントを合わせれば(確認)する。

悩んだままとかネガティブなままってことは、

ピントがぼやけたままってことだね。じゃあ、何をすればいいか分かるね。

 

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