「自分がいなくても世界は回る」はポジティブワード

自己否定も落ち込むことも以前より少なくなった。

落ち込んだとしても、立ち直りがはやい。

ずっと、落ち込みを引きづらない。

 

なので、ストレスもないし、失敗するのが怖くないからいっぱい行動できる。

だって、失敗したとしても、立ち直りがはやいから。

なんなら、失敗しても笑ってるし、うまくいかなかったこともゲームとして考えれば楽しめる。

スーパーマリオの難しい面なんて一回で攻略できない。

一回で攻略できないからといって、一回でやめない。失敗しても、楽しめるから何回もやる。

あるいは、攻略したときの達成感があるから、頑張れる。

ゲームだと失敗しても落ち込まないけど、仕事で失敗すると落ち込むのはなぜだろうか?

仕事だと、失敗すると周りの人に迷惑になるから。

失敗すると怒られるから

失敗すると嫌われるから

ゲームだと失敗しても何も起きないけど、現実世界だと失敗したら何かが起こる(ネガティブな出来事や感情)と思い込んでる。

実際は、ゲームと同じように現実世界でも「失敗しても何も起きてない」

ジョブズが死んでもアップルが回るぐらいだ。

テメェが会社でミスしたところで会社に損害を与えないし、

ミスしまくって、会社クビになっても、クビになったという事実があるだけ。

「自分がいなくても世界は回る」っていうのは、ネガティブな意味合いで使われるけど、これって、相当救いな言葉だと思ってるわけ。

だって、テメェがどれだけデカいミスしたところで世界は回るぜってことだし、

逆に、自分がいても世界は回るよってことだからね。

自分は迷惑な存在だと思い込んでるだとしたら、それはただの思い込み。

テメェが社会に与える迷惑のインパクト正直言って、これぽっちもない。

今書いたことで、「失敗しても何も起こらない」ってことが理解できるはず。

あなたの落ち込みは、ただあなたがただ落ち込んでるだけ。

自分は感情がざわついてるけど、周りは平常通り運転中。

それを失敗する度に、ノートとペンを使いながら実感するたびに、失敗からの立ち直りもはやくなると思うよ。