人間関係が悪いんじゃなくて、ただ単に、人間関係がそこにあるだけ。
悪い人間関係がそこにあるんじゃなくて、
自分にとって、悪い人間関係がそこにあって、ということは、周りは敵だと思いながら、仕事をしてるということになる。
イメージとしては、
「ただ単に、そこに人間関係があって、人によっていい悪い、好き嫌いの色眼鏡で見てますよ」
ってこと。
悪い人間関係なんて最初からない。あるとするなら、悪い人間関係は自分で作り出してる。
今、人間関係が悪いなら、そこと向き合ってください。
その人にとって、仕事をどう頑張るかより人間関係をうまくいかすことに集中してください。
まじで、仕事で一番大切なのは、
「自分にとって、心地よい人間関係!」
なんです。
まず、書いておくけど、人間関係が悪いから環境、職場を変えるっていうのはナシね。
意味ないから。
人間関係の悪さっていうのは、持続する。
Aで起きてる人間関係の問題は、逃げてBへ行っても似たような問題にぶち当たる。
だって、その人の対応が変わってないから。
人間関係の悪さから逃げるってことは、また、人間関係の悪さに直面したら逃げるってことになる。
これが、人間関係の悪さが持続する意味。
逃げれば、似たような人間関係の問題に直面する。
ストーリーは同じで、逃げるたびに、登場人物は変わっていくだけ。
登場人物が菅田将暉君から千葉雄大君に変わっても、ストーリー同じだから本質は変わってない。
本質(人間関係)とは逃げずに、立ち向かう。
逃げたら、本質は追いかけてくる。立ち向かえば、本質は変わる。
つまり、「人間関係が悪い➡良い」に変わるってこと。
だから、早い話が、仕事をやめる理由が「人間関係が悪いから」っていうのはダメってことね。やめるにしても、ちゃんと今までの自分とは違った対応見せてからやめましょうってことね。
とりあえずこの対応すれば、人間関係変わっていくよっていうのを挙げるね。
・丁度いい挨拶
・丁度いい社交
・丁度いい礼儀
・分からないことは聞く
・知らないことは聞く
・「助けて!」って言う。
・仕事中でもトイレは我慢しない
・というより我慢はしない
・言いたいこと言う
・自分の悪口が陰で言われてそうなら、「悪口いわないで!」ってちゃんと言う。
・休みたい日は休む
・残業したくないなら、ウソでもついて、さっさと帰る
・助けてほしいなら助けて!って言って、こうしてほしいならこうしてって言って、
しんどいならサボる、サボるために誰かに任せる
・意地を張るのは疲れるからやめよう。
「仕事ができることに」執着してるなら、それは意地です。
「仕事ができなくてもいい」って思えたら、自分「が」やってやろうっていうのが、なくなって、「が」が消えた分、誰かがやってくれて、楽になる。
・「物覚えが悪いこと、要領が悪いこと、仕事ができないこと」に罪悪感を抱かないこと。
要領を良くしようとするんじゃなくて、「私は要領が悪いです」ってみんなに言う。
隠すから、悩み、コンプレックス、罪悪感になるから。
絶対、隠さない。
以上!人間関係が悪い人は、上の例で引っかかりがあると思うので、上のような対応してください。「意地張らない♪隠さない♪我慢しない♪本音言う♪最後は勇気だせ~♪」
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