日常生活はゆっくり、1つのことに集中する
朝起きて、頭がいたいとき、ゆっくり自分に「何をしたいのか」を問う。
寒いなら、上着を着て、靴下を履く。
それでも寒いなら、暖房をつける。
深呼吸して、「何をしたいのか?」考える。そういえば、のどが渇いてる。
なのでゆっくり一杯水を飲む。
そうすると頭が痛いのは緩和される。
日常生活をゆっくりやれば、五感が研ぎ澄まされる。
起床、歯磨き、炊事、洗濯、洗濯物の取り込み。
全部、ゆっくりやる。
速くやると、時間に追われてる感覚になるから、実際に、家事の後に予定があったとしてもゆっくりやってほしい。
はやくご飯を作ろうとか、はやくお風呂を済ませようとか、日常生活の1つの行動を早く済ませようしないこと。
手際がいい人だと、「ご飯を作りながら、洗濯物を取り込んで」みたいなマルチタスクで家事をこなせてしまう人もいるだろうが、できればゆっくりやってほしい。
マルチタスクを発揮するのは、仕事のときだけでいい。
家事は、とにかくゆっくり、一つのことに集中する。
これが出来てるときは、心身ともに状態がいいサインだということ。
逆に家事をゆっくり出来てないとき、集中できてないときは、その日一日のタイムスケジュールを見直す必要がある。
いつも仕事から帰ってきたら、自炊するのに、コンビニ弁当で済ましてるときは、何か原因がある。
・残業か
・長時間労働か
・精神的ストレスか
・人間関係のいざこざか
しんどいなら、無理して、いつもの行動をする必要はないと思う。
自炊したくないのに、すれば、それこそ精神的に病む。
だから、ちゃんと精神的に病んでしまう根源を探る。
職場での問題は職場でしか解決できないし、人間関係の問題はそこにいる人間関係でしか解決できない。
長時間労働が日常生活をゆっくりできない原因なら働く時間を減らしてもらう。
それが無理なら転職する。
休みの日に仕事の疲れで一日寝て過ごす人は、ゆっくりできてない人だと思う。
仕事が終わって、心身ともにエネルギー切れなのは、働き方が間違ってる。
問題を抱えたまま、仕事をすれば、エネルギーが切れるのは、当たり前だ。
本来、みんな楽して働いていいはずだ。
二時間後に仕事があったとしても、家のことはゆっくりやる。
ゆっくり料理の下処理をして、朝ごはんを食べて、歯を磨く。
仕事が嫌だと、朝ごはん食べながら、仕事のことを考えてしまうと思う。
それはしょうがない。だから、少し早めに家を出て、職場近くのカフェでノート広げて、仕事の嫌なところを書こう。
10個書いたら、出来るところから一個ずつやろう。
そして、カフェでキャラメルマキアート飲んで、落ち着こう。
心が落ち着いてるとき、ゆっくりしてるとき、みんな調子いいよ。
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