心臓がバクバクするほうを選ぶ
努力とか耐えるとかがんばるとかっていうのが嫌い。
なぜなら、努力で現実は何も変わらないから。
我慢しても、耐えても現実なんて変わらないから。
嫌なことがきた⇒我慢する。
おそらく次も、嫌なこときた⇒我慢するを選択するほうが簡単。
ずっと我慢してる人が見てる現実は、ずっとそのまま。いや、ますます我慢を強いられるような状況になる。
あと、例えば、「頑張ってるのに、失敗する」とかね。
それ、頑張ってるから、失敗するんだよ。
注意してるのに、失敗するも、そうだよ。
注意しまくってるから、失敗する。
失敗しないようにしてるのに、失敗するもそう。
失敗しないようにしてるから、失敗する。
注意も頑張るも共通してるのは、その現実に対して「YES」と言っちゃってるってことだ。
だから、普通に嫌なことが自分に降りかかる。
単純に、去年一年間、我慢してた人は、その状況を許したってことだからね。
で、我慢を許してる状況を、「努力」って言います。
逆に、我慢を許してない状況を、「勇気」って言います。
努力してる人は、努力するのがしんどいと思いながらも、楽だから努力を選んでます。
なぜなら、「勇気」を出すと、いざこざが起きるから。
自分にも周りにも。
いざこざを起こすぐらいなら、静観していよう。
これが、「努力」の人たちです。
「勇気」を出す人は、いざこざ上等の人たちです。
自分が怖いと思ってること、恥ずかしいと思ってること平気でやります。
他人に頼ることが怖いと思っても、それがもっとも効率がいいと思ったら、嫌われてもいいから、頼ります。
これが「勇気」です。
「勇気」の人たちは、いちいち、めっちゃ怖いと思ってること、恥ずかしいと思ってることをやります。
なぜか?
勇気でしか現実が変わらないことを知ってるから、
本当に欲しいものは怖いと思ってるところにしかないと知ってるから。
ってことは、怖いと思ってること、心臓がバクバクすることは、「やれ」というサインだ。
やれば、現実変わってしまう。
心臓のバクバクはどこですか。
僕は、ナンパで声掛けすることかな。
心臓のバクバク見つけた、これをやろう。