「ガンシカされても大丈夫」な根拠を積み重ねる

「怖いと思ってることが何なのか?」は明確にしたほうがいいよね。

嫌われるのが怖いから思ったこと言えないとか、

ナンパだったら、声掛けしてガンシカされるのが怖いから声掛けできないとか、

声掛けしたら、周りの人に変な目で見られるのが声掛けできないとか、

全部明確にすると、

”嫌われる”

”ガンシカされる”

”変な目で見られる”

っていうのが、怖いと思ってることだと分かるわけ。

当然、怖いと思ってることは来てほしくないと思ってる。

だから、思ったこと言えないわけだし、ナンパで声掛けできないわけだから。

じゃあ、どうすればいいか?

「怖い」を許可する。

思ったことを口に出せてる人は、怖いを許可してるから、思ったこと口に出せるし、

ナンパ師が声掛けできるのも、怖いを許可してるから。

”嫌われてはいけない”

”ガンシカされてはいけない”

”変な目で見られてはいけない”

は全部禁止。これだと、行動できません。

だから、自分の中で、怖いと思ってること、つまり禁止にしてることを許可する。

”嫌われてもいい”

”ガンシカされてもいい”

”変な目で見られてもいい”

ハナからガンシカされてもいいって思ってたら、実際にガンシカされても受けるダメージは少ない。

全然、ショックで立ち直れないってことはない。

そうやって、「ガンシカされても大丈夫」な根拠を積み重なて行く。

 

 

ガンシカされてもいいと思って声掛けする⇒ガンシカされた⇒死なずに生きてる⇒ガンシカされても大丈夫⇒ガンシカされてもいいと思って声掛けする⇒ガンシカされた⇒死なずに生きてる⇒ガンシカされても大丈夫ガンシカされてもいいと思って声掛けする⇒ガンシカされた⇒死なずに生きてる⇒ガンシカされても大丈夫ガンシカされてもいいと思って声掛けする⇒ガンシカされた⇒死なずに生きてる⇒ガンシカされても大丈夫ガンシカされてもいいと思って声掛けする⇒ガンシカされた⇒死なずに生きてる⇒ガンシカされても大丈夫

 

そうやって、ガンシカされても大丈夫な根拠を強くする。

その根拠は、声掛けする自信になるから、声掛けの反応速度は速くなる。

「ガンシカされてもいい」

「恥だと思われてもいい」

と唱えながら、今宵もナンパする。