仕事としてブログを書く。仕事としてナンパする。

毎日やってることは、「ブログを書くこと」と「筋トレ」

どっちも半年ぐらい休まず続いてる。

「ブログを書きたくない日はないのか?」とか

「筋トレしたくない日とかないのか?」ってよく聞かれんだけど、やりたいとかやりたくないっていう次元じゃないんだよね。

筋トレだったら、基本的に継続してやらないと筋肉つかないわけだから、その日の自分の気分とか無視して、やるし、

ブログ書くのんだって、備忘録として書くなら、毎日書かなくてもいいけど、誰かに読まれたいとかブログを書くスキルをあげたいってなったら、やりたいとかやりたくないって言ってられないわけ。

だって、仕事とか行きたくない日とかって全然あるでしょ。

それでも行くでしょ。

なぜなら、社会から求められてるから。その日の気分で休めば、会社はクビになる。

だから、仕事の日とか朝早くてもちゃんと起きるだろう。

逆に、友達と待ち合わせとかだったら、時間通りに来なかったりする人いるでしょ。

ブログを毎日書けたり、筋トレ毎日できたりするのは、仕事だと思ってやってるから。

逆に、ブログを毎日書けなかったり、筋トレ毎日できないのは、やりたいとかやりたくないで決めてるから。

「やりたいからやる」を続ければ、自分自身幸せにはなれると思う。

慢性的にネガティブな人やうつ病の人は、「やりたいからやる」はいい処方箋になると思う。

ただ、成功したいとか叶えたい願望があるってなったとき、「やりたいからやる」という視点は邪魔になる。

需要(社会から求められる)というのは、自分の気分関係なくやってくる。

まず、社会から求められるようなレベルまで自分の能力をあげないとダメで、能力とか技術って、一朝一夕で体得できないのよ。

単純な話で、毎日やってればうまくなるって言う話で、逆に、ブログを書くのん休んじゃえば、次、書くのんめちゃしんどい。

「三日休めば、感覚とりもどすのに一年かかる」みたいなやつを読んだことあるけど、つまりそういうこと。

ボールがバットにいい感じにミートしたときの感覚って、最初の内は、その感覚って残ってるけど、数日たてば消えてなくなるやん。

言語化できないいい感じの感覚を残すために、毎日やるんだよ。

やりたいからやるは甘っちょろい。

その上の段階は、仕事としてやる。使命だからやる。

ナンパ始めて一か月。最初はやりたいからやってた。でも、本気でうまくなりたいと思ってる。

多少無理してまで、街にでる。ナンパした日が多くなれば、うまくなると信じてる。

仕事として、ナンパする。